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五島をめざす旅 2019冬 33日目 福江島へ渡る

2019/2/5 火
晴れのち曇りのち雨 朝+5℃
始:8:45 ~ 終:20:00 走行:45km
(宮の森総合公園)0845 ~ (宮の浜) ~ (奈留) ~ (奈留港)1050 ~ 高速船 ~ 1120(福江港)1155 ~ (石田城跡) ~県165~ (崎山) ~ (大浜) ~県49~ (富江) ~ (多郎島公園) ~ (さんさん富江キャンプ村) ~ 1600(富江温泉センター)1930 ~ 2000(さんさん富江キャンプ村)

朝、キャンプ場に人が来た。
だまって去るのもなんなので一声かけると、たまたま月曜は定休日だったらしい。
「本当はダメなんだけど・・・はい、わかりました」
ということで特にお金を請求されることもなかった。
有料なのか無料なのか、それ以前に今の時期も開いているのか冬期休業中なのか、結局のところ何もかもわからずじまいだったが、特に詳しく聞くことなくキャンプ場をあとにした。

宮の浜へ下り、海のほうからぐるりと回ってみかん屋食堂のある島の中心部へ。
みかん屋食堂で、今日は気になっていた特性皿うどん(840円)のほうをいただく。普通の皿うどんより野菜が断然多く食べ応えのある一品だった。

11:20のフェリーまで時間があるので、ターミナルの先を自転車でぶらぶらして10:30過ぎにターミナルへ戻った。
窓口が開いていたので、もうチケットが買えるのか聞いてみる。すると、今いる高速船にも自転車なら乗せられるという。
なんですと・・・急遽これに乗ってしまうことにした。
「ちょっと待っててやー」とおばちゃんが船に向かって叫ぶと、船は待っていてくれた。
ふぅ・・・まさか高速船に乗れるとは思わなかった。

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福江港にて

福江港のターミナルで地図を入手。
はじめはあまりいい地図がなくて、インフォメーションの女性に尋ねたら机の下から出してくれた。

ターミナルを発つ前に、長崎行きの便についても窓口で確認しておいた。長崎行きは8:00発と早いのだ。
チケットは7:20頃から販売するとのこと。それさえ聞いておけば安心。

ターミナルの近くのエレナで夕飯のおかずを買い、その場で軽く腹ごしらえ。
さらにGSでガソリンを買い、これでようやく腰を据えて走り出すことができる。

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手始めに寄った石田城跡
第三十代五島藩主盛成の時代に黒船の来航に備えて造られた城で、江戸時代最後に築かれたわが国で最も新しい城だといわれている。

福江島は五島列島の中でもっとも大きく、かつぐるりと回りやすい形をしている。
こうなるとぐるりと一周したくなるのが人の性で、実際そうすることにした。

県165に出て海沿いを走る。
福江から大浜にかけての海岸線はなだらかで広い。牧草地が多く、牛もたくさんいる。
中通島や奈留島にこんな開けたところはなかったので目を奪われてしまった。
道も走りやすく、とても気持ちのいいところだ。

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実に牧歌的。牧草の緑が眩しい。

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はげ山の鬼岳がよく目立つ。

大浜で富江湾に出て、湾に沿ってぐるりと走ると富江に着く。

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大浜の砂浜

富江には温泉がある。狙いはこれ。
明日は天気が悪そうなので本当はその隙にのんびり入ろうと画策してたのだが、ひとまず温泉センターをのぞいてみると、残念ながら明日の水曜が定休日だった。ちょっと嫌な予感がしてたんだけど・・・。
10:00~21:00まで開いているので、急遽今日入ることにした。
そうとなればまずはテン場だ。テン場を決めてからのんびり湯につかりたい。

温泉センターの近くにいい場所がなかったので、少し走ってさんさん富江キャンプ村へ行ってみる。
驚いたことに、こんな時季でも人がいた。
すぐ隣の多郎島公園とか、わざわざキャンプ場に泊まらなくても他にテン場はありそうだけど、温泉から出たら暗い中を帰ってこないとならないし、いろいろ面倒なのでキャンプ場に幕営することにした。
すぐに申し込みをして(620円)、幕営場所を決める。
広くて実に気持ちのいいキャンプ場だ。こんな時季に他に人などおらず、完全に貸切状態。
テントサイトはウッドデッキになっているので、雨でも快適そうだ。
風当たりなどを考えてウッドデッキの一つを選んだ。

あとから思えば、このときすぐにテントを張ってしまえばよかったのだ。そしていらない荷物を置いてから温泉に行けばよかった。
が、今晩は確実に雨だろうし、そのことを見越してキャンプ場の管理人も「雨が強ければそこの屋根の下に避難してもいいですよ」と言ってくれていたから、お言葉に甘えて管理棟の下の広い屋根付きスペースに張る気満々だった。
そんなわけでテントは張らず、荷物をその辺に置いておくのも不安だったので自転車につけたまま、まずは温泉に行くことにした。

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富江湾越しに見る鬼岳

16:00~19:00までのんびり湯につかった(510円)。といっても実際はほとんどの時間をサウナで過ごしているわけだけど。
カメラのバッテリーも充電させてもらった。
いやぁ極楽極楽。
温泉から上がり、面倒なので夕飯も食べていくことにした。

・・・と、かつ丼を食べているとき、ふと雨が降っているんじゃないかと気付いた。
急いで食べて外へ出てみると、ずいぶん前から降っていたようですでに荷物もろともびしょ濡れだった。
しまった・・・温泉に入ってるときはまったく気付かなかった・・・のん気に温泉なんかに入ってる場合じゃなかった・・・。
自分の馬鹿さ加減に呆れてしまった。

なにはともあれ、待ってもやみそうにないので雨の中急いでキャンプ場へ帰る。
が、暗くて、というより雨と少々ガスってもいたので途中から道がよくわからない。
こんなこともあろうかと行きに曲がるところをしっかりチェックしたつもりだったが、キャンプ場の付近はだだっ広くて、暗くなると予想以上にわかりにくかった。
早く帰りたいのに道迷い・・・これまた自分の馬鹿さ加減に腹が立ってしまった。

苦労の末にキャンプ場に着くと管理棟にまだ人がいた。
声をかけて下の屋根付きスペースへ。
結局、キャンプ場へは最初に来たときとは逆の方向からたどり着いた。
暗闇から急にびしょ濡れの人が現れたので、キャンプ場の人はえらく驚いていた。

とりあえず濡れたものを広げ、それからテントを立てる。
固定するものがないのでフライはなし。
日記を書き、寝たのは21:30頃だった。

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翌朝撮影
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