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五島をめざす旅 2019冬 15日目 かずら橋と早明浦ダム

2019/1/18 金
雨&霧のち曇り、午後から晴れ 朝+3℃
始:9:30 ~ 終:17:10 走行:68km
(祖谷渓キャンプ場)0930 ~県32~ (南日浦展望台) ~ 1100(かずら橋) ~県45~ (道の駅にしいや) ~ (祖谷トンネル) ~ (大歩危) ~県32~ (豊永) ~ (大田口) ~ 1445(県262分岐) ~県262~ (尾生) ~県5~ (川口) ~県262~ (下関) ~ (本山) ~県263~県17~ 1640(早明浦ダム下) ~ 1710(早明浦ダム上)

昨晩はシュラフに入ってすぐ、20:00頃から雨が降り出し、夜中はけっこう激しく降っていた。
4:30頃いったんやんだが、夜が明けると再び雨。強くはないがそこそこ降っているので、荷物を片付けてからテントの中で30分ほど様子を見る。
雨が弱くなったのを見計らってから外に出て、依然雨の舞う中テントを撤収。
来たとき同様、荷物と自転車を下まで運ぶのが一苦労。時間もかかって出発は9:30となった。

キャンプ場から2kmほど行くと展望台がある。
あるのは昨日も知っていたのだが、祖谷渓の狭い感じから幕営できそうな気がしなかったので、昨日は避けた。
果たして行ってみると思った以上に広く、トイレもあったので、ビバーク的にテントを張ることは可能である。吹きっさらしであるのが辛いとこだけど・・・。
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予報で聞いたより天気の回復が遅い。
山ということもあってあたりはすっかりガスっている。

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谷が深い。
道はしっかりしていて、ところどころ1車線のところもあるが、多くは1.5~2車線ある。勾配も緩い。

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祖谷渓温泉の手前になぜか小便小僧の像があり、ちょっとした観光名所になっている。
高度感抜群のところに像がある。

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祖谷渓温泉・・・温泉自体は下の河原にあり、急峻な断崖をケーブルカーで下って入るという趣向になっている。
気になる料金は'98年のツーリングマップルですでに1,500円。とても無理なので止まりもせず素通りしたけど、果たして今はいくらするのやら・・・。
興味はあるけど、貧乏人が通りがけにちょっと入っていくなんてことはとてもできない温泉である。

祖谷渓温泉から先はいよいよ道路もきれいで、大型路線バスも上がってくる。
道が渓谷から離れてしまってつまらない。

ぐんぐん下っていくと、目を疑うようなものが見えてくる。
なんだこのプラットフォームは・・・
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ここにあるのが「かずら橋」。
完全に観光地と化しており、なんだかなぁという残念な感じになっている。

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カズラを編み連ねて作られた橋は見事である。
国の重要有形民俗文化財に指定されているというのもわかるし、維持管理がたいへんであろうことも想像に難くない。三年ごとに架け替えられるということであるし。

が、自分ら同様、橋のたもとまで来て渡らず帰る人も少なくないのではなかろうか。
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45mの吊り橋を渡るだけのことに550円も出す気にはとてもならない。

事実、渡っていたのはすべて中国人だった。金があるから・・・。
季節的な問題もあるけど、そもそもかずら橋に観光に来ているのがほとんど中国人だった。香川からプリウスのレンタカーで来ているのだから金がある。
橋の近くにあるホテルの宿泊客も中国人が多かった。

10年前から比べると、少なくとも経済的には日中の立場が完全に逆転した感がある。
この先さらに顕著になっていくことだろう。

かずら橋から引き返し、県45に入ってしばらく行くと道の駅がある。道の駅にしいや、ここで大休止。隣接して秘境の湯がある。
道の駅であんぱんやクリームパンを買って、観光PRの映像を見ながら食べる。このPR映像が美しく、よくできていた。
奥祖谷はすばらしい・・・。
時季的にも時間的にも今回は行けないけど、この次来るときはのんびり散策してみたい。剣山はもちろん、三嶺や落合集落などなど・・・。

道の駅から祖谷トンネルまでの上りがきつかった。
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トンネルの先は晴れていた。

一気に下る。
ちなみに、トンネルの先を少し下ったところからR32(つまりは吉野川)に突き当たるまでの道は、かつては祖谷渓道路という名の有料道路だった(手持ちのツーリングマップルではまだ有料道路)。

R32に突き当たる手前にある歩危マートでフィッシュカツとみそ汁、それから旨そうだったので豆腐を買う。
吉野川を渡って左岸に出て、再び川沿いに南下する。
R32ではあるが、車が少なく走りやすい。
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大田口を過ぎ、吉野川に架かる橋を渡る手前で県262に入る。
R32はここから穴内川に沿って南下し、南国へと向かう。吉野川の本流に沿って走っているのは県262のほうである。

県262に入ると車はほとんどおらず、実に走りやすい。
吉野川に沿って走っているので勾配も緩い。

しばらく行くと県5にぶつかる。
南下して高速の下をくぐり、橋を渡らずに再び県262に入る。
本山のあたりから道が少々わかりにくいが、帰全山公園キャンプ場(たぶん無料)はスルーしてそのまま進む。

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途中の家に猪がいた。まだうり坊に毛が生えたくらいの子どもで、近づくと鼻をひくひくさせて寄ってくる。
豚と一緒で猪も人になれるんだねぇ・・・かわいい。

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沈下橋が普通にあるところが四国っぽい。

若一王子宮の先で左に曲がると、唐突にドーンとダムが現れる。
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いやまぁダムをめざして走っていたわけだけど、まさかダムの下に出るとは思わなかった。てっきり上に出るものとばかり思っていたので、突然のことにビックリした。

ダムの下にもトイレと簡単な広場があって幕営できそうではあるが、その先にあるはずの無料キャンプ場をめざす(手持ちのツーリングマップルにはさめうらダム右岸キャンプ場としるされている)。

県17を上っていくと、トンネルの先で早明浦ダムの上に出た。
が、残念ながらキャンプ場はわからず。
トイレのあるダムの展望台に幕営した。ヘリポートにもなっていてとても広い。

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(左)展望台からの眺め、(右)石をかき集めるのに時間がかかり、暗くなってしまったため翌朝撮影。
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