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五島をめざす旅 2019冬 1日目 はじめの一歩

2019/1/4 金
快晴
始:9:20 ~ 終:16:30 走行:60km
(自宅)0920 ~県18、1~ (天竜峡) ~ (泰阜) ~ (温田) ~県244~ (阿南) ~R151~ (帯川トンネル) ~ 1630(はかりまき公園)

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今旅の出で立ち
ジャイアントのほうはフロントキャリアがないので、荷物を全部後ろに積むスタイル

毎度のことながら、冬に家を空けるのはけっこう心配だ。
早朝から種々の準備を済ませ、抜かりがないか何度も確認。自転車に荷物を積んで9:20に家を出た。

伊那谷は山に囲まれた盆地であり、そこから脱出するのが最大の難関といえる。
これから南へ旅するわけで、帰りは三月になることを考えると、寒さ・雪・路面の凍結などの点で旅の核心となるのは間違いなく初日や二日目ということになる。

家を出て県18を南下。天竜川の東岸を走るこの道は、地元では竜東線と呼ばれる。
狭くて快適とは決していえない道だが、まだ正月休みのため普段より車は少なかった。
天竜峡の手前まで走り、いったん川岸に下りて休憩。

天竜峡からR151に出てしまうのがルートとしては早いのだが、車が多く不快なため避けて、そのまま県1を南下して泰阜を抜ける。
しばらく延々と上りが続く。

天竜川対岸の似たような標高のところを国道が通っているのが見えるが、国道に出るにはいったん川まで下って上り返さねばならない。
久しぶりに来たら温田での工事が終わっていて、県1が雨宮橋までダイレクトにつながっていた。温田駅の前を通ることはなくなってしまった。

雨宮橋を渡り、県244でR151まで上り返す。これがきつい。
この日は暖かい日で、いきなり汗だく。

初日に新野峠を越えられるだろうと軽く考えていたのだが、時間的にも体力的にもどうやら無理だったようだ。
空身ならともかくこれだけ荷物を積んでいると、さすがに上りは自転車がまったく進まない。体がまだ旅に慣れてもいない初日に新野峠を越えるなんてのは初めから無理だった。

R151に出て短いトンネルをいくつか抜けると和知野川を渡る。
その橋の先にあるのが帯川トンネル。
静寂に包まれた深い山間にぽっかり口を開けたトンネルは1,264mあり、見るからに恐ろしい。
両側ともごく狭い歩道しかついてないので、腹をくくって車道を走るしかない。しかも、こちら側から入ると出口までずっと上り。

橋の手前で国道を外れ旧道を行くという手もある、というか当初はそうしようと思っていた(旧道の雪の状況がどうだかわからないけど・・・)。
が、ここまで思いのほか時間がかかってしまったし、それ以上に疲れ切ってしまって旧道で峠を越えるような気力も体力もすでに残ってなかった。
躊躇せずトンネルに突っ込んだが、やはりめちゃくちゃ怖かった。
車の音が背後からだんだん近づいて大きくなってくるというトンネルでおなじみの状況だけど、ここのトンネルはとにかく怖くて、広くて明るい空間に出るまで生きた心地がしない。
(残念ながらトンネルの写真なし・・・)

その後も上りが延々と続く。
トンネルもまだまだいくつもある。

15:30過ぎ、上りの途中の道路脇に「はかりまき公園」という標示を見かけ、吸い込まれるように自転車を寄せる。
車が進入できないようになっているので好都合。奥まで自転車を入れて偵察してみると、最高のテン場だった。
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今宵のテン場にしたいところだが、残念ながら水がない。この日はまだ水を汲んでいなかった。
が、ひとまずこの場所をテン場に定め、水を探しに行くことに。
荷物を置いていこうか迷ったが、どこで水がとれるか見当がつかず、大きく上ってしまったら戻るのがもったいないのでそのまま荷物を積んで走る。
幸い1kmほど上ったところで沢を横切り、どうにか水がとれた。助かった・・・。

水を汲んで公園に戻る(公園といっても特に何もないけど・・・)。
二階建ての東屋のあるところまで荷物を外して自転車を押し上げ、一階部分に幕営した。
標高650mくらい?場所が狭いのでフライなし。
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