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ALEXRIMS DH19 ホイール組み

スペシャの後輪用にアレックスのDH-19でホイールを組む。

まずは使用した部品について。

【リム】
前回書いたようにリムは三択で、この中からアレックスのDH-19を選択(3,694円)。
DM-18とDH-19という二種類がアレックスのラインナップにあるが、ダウンヒル用と謳われているDH-19のほうが強度があるだろうということでこちらを選択。ホール数は32H。

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ALEXRIMS DH19
可もなく不可もなくといった感じのいわゆる普通のホイール。わりと出来はよくて何も不満はない。
ハトメは一階部分だけをカバーしている。
ちなみに、DH-19のほうがDM-18よりリム高が高い。

【ハブ】
フリーハブはLX(FH-T670)。
ストック品を使おうと思っていたのだが、よく考えたら36Hだったので新たに購入(2,984円)。
現状のハブ(スペシャ製、おそらくどこかのOEM)を使い回そうかとも思ったけど、せっかくなので新調することにした。

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LX(FH-T670)
おそらく消えるのも時間の問題と思われるが、個人的にお気に入りのハブ。
性能的にはDEORE以上ならOKであるが、そんなモデルの事情もあってDEOREとの実売価格差は100円以下(ところによっては逆にDEOREのほうが200円くらい高かったりする)。迷わずLXを購入。

【スポーク】
DT チャンピオン 2.0mm。
ありがたいことに、今回は4本単位で売っているところを見つけた。4本で235円なので、1本あたり59円ほど。

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もちろん少々割高であるが、4本単位で売ってくれるのは本当にありがたい。
毎度ながらイタリアン6本組み(3クロス)とする。

例によってリムを先に購入し、スポーク長を決めるために各種寸法を測定する。
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ここからスポーク長を計算すると、LH(反フリー側)=265.0mm、RH(フリー側)=263.4mmとなる。
購入するスポークは、LH=265mm×16本、RH=263mm×16本。
DTは1mm単位でラインナップされているからこれまたありがたい。

ときに、DH-19にはERDのメーカ公表値があり、それによるとERD=537.8mm。
実測値がERD=543.4mmだから、その差5.6mm。この差ははっきりいって大きい。
試しにメーカ公表値を使ってスポーク長を計算すると、LH(反フリー側)=262.3mm、RH(フリー側)=260.6mmとなる。
これに従ってスポークを買うとすれば、LH=262mm、RH=261mm。
実測から得られるスポーク長との差は、LHが3mm、RHが2mm・・・この差ははっきりいって大きい。

ERDというのは、ホイールになった状態でのスポーク先端から対角のスポーク先端までの距離(径)のこと。
ホイールに組んだときスポークの先端がどこにくるのか、予め想定しておく必要がある。
これを通常はニップルの溝までとし、実測値が正しければ、実測の通りERD=543mm前後になるはず。
もちろん実測には誤差があるが、何度確認してみてもメーカ公表値の537.8mm程度になるとは思えない。
とどのつまりこれはホイールに組んだときのスポーク先端位置をニップルの溝より低い(短い)位置に想定している、ということではないかと思う。

メーカ公表値なんてものがあるがためにさんざん惑わされたが、いつもの通り実測値によってスポークを手配することにした。
これまでこの方法で失敗したことはないので、自分の経験のほうを信用する。

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完成したホイール。

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スポーク先端は狙い通りの位置に収まっていい感じ。
これより2mm、3mmと短いのは、どう考えてもスポークが短すぎるのでは・・・その長さでもホイールは組めそうではあるけど。
ちなみに、今回はいつもの手感覚に加え、テンションメーターを使ってスポークテンションをジャイアントの後輪に合わせた。
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