FC2ブログ

木曽駒@信州 山の日 その2

翌朝は4:00に起きて木曽駒の山頂へ。
日の出を見るなんてのも実に久しぶりだ。
しばらくするとテン場から人がぞろぞろ上がってきて、山頂は大賑わいとなりました。

P1250582_サイズ変更
山頂で日の出を待つ人たち

P1250583_サイズ変更
この時季は八ヶ岳の背後から日が昇るようだ。
が、残念ながら八ヶ岳の後ろにちょうど雲があり、そのものズバリは拝めなかった。
伊那谷もすっかり雲海の下。

木曽駒からの眺望はなかなかすばらしい。
東に伊那谷を挟んで長大な南アルプスが連なっている。深南部から鋸まで全部見渡せる。
長大な山脈の背後にひときわ高い富士山が鎮座し、山脈の北にそのまま連なるようにして八ヶ岳から蓼科山の山塊がある。蓼科山の北に見える双耳峰は浅間山。
北の方角には北アルプスが延びている。一番近い槍・穂高の山塊がよく見える。その少し南西のところに独立した乗鞍の山塊、さらに先に御嶽の山塊が雲海に浮かぶ。
西側に見える山々はよくわからない。白山が見えてもよさそうなんだけど・・・ちょうど御嶽の陰になっているものと思われる。

P1250592_サイズ変更
雲海に浮かぶ御嶽山。久しぶりに見ましたが、もう煙はまったく出ていないようです。

P1250594_サイズ変更
木曽駒山頂から見る朝のテン場

P1250595_サイズ変更
テントが多いのはもちろんなんですが、テン場自体もけっこう狭いんですよね。

さて、予定では午前中に三ノ沢岳をピストンしてくるつもりだったんですけど、日の出を見に行ってすっかり出遅れたので却下。
また小屋の前のテーブルでのんびり朝食を食べ、お喋りしてからテント撤収。
早々に下山するまるちゃんたちを見送ってから、ボーッと景色を眺めたり、付近を散策したり。
稜線上には日差しを避けられるような場所などいっさいないので、強烈な日射に焼かれて酷いことに・・・。

P1250596_サイズ変更
三ノ沢岳。中央アルプスの木曽側は花崗岩の露出が目立つ。

P1250613_サイズ変更
10:00を過ぎると時どき積乱雲も出ましたが、大きく発達することはなく、あいにく今日は日差しを遮ってくれることさえなく・・・。

P1250612_サイズ変更
北東の馬ノ背のほうから見た木曽駒。ピーカン!

ときに、殺人的な日差しに晒されながら何故時間を潰していたかというと・・・昼に山頂でライブがあるから。
今回2号氏が木曽駒に来た主な目的が、実はこのライブを見んがため。
加賀谷はつみさんの木曽駒山頂ライブがあるらしい。
他にもいろんな山の山頂でライブをやっているらしいですね、2号氏から聞いてはじめて知りましたが。

昼前に木曽駒の山頂に戻ると、しばらくしてライブの関係者が登ってきて、山頂にいる人にドーナツを配り始めた。
加賀谷さんが宮田村のPR大使をやっておられるとかで、今回のライブは宮田村とのコラボ企画らしい。信州 山の日のためのイベント。
この日が信州 山の日であったことをここではじめて知りました(笑)
加賀谷さんのサイン入りの登頂証明書までいただきましたよ。

P1250620_サイズ変更 P1250619_サイズ変更
加賀谷はつみ 木曽駒山頂ライブ
気持ちよさそうに歌っておられました。
はじめて聞きましたが、宮田村の歌はいい歌でした。

ライブは30分ほどで終了。
そのままのんびり下山です。
P1250627_サイズ変更
乗越浄土から千畳敷へと下る。

予想はしてましたが、九十九折りの登山道は大渋滞。抜くことも敵わず、流れに身を任せてだらだら下る。
千畳敷がだんだん近づいてくると・・・ホテルの前に黒山の人だかり。そして聞こえてくるスピーカーからの声。
「ただいま下りのロープウェイは一時間半待ちとなっております」
・・・これはさすがに予想を超えてましたね。

P1250630_サイズ変更
千畳敷は花々が咲き乱れてきれいでした。

ようやくホテルの前まで下り、ロープウェイに乗るための整理券を受け取り、チケットを買う。
ロープウェイはおそらく最速のピッチで運行されていたが(確か9分間隔だった)、待ち時間はアナウンス通り一時間半だった。
殺人的な日差しの下、ほとんど唯一の日陰であった駒ヶ岳神社の陰で待たせていただいた。

P1250632_サイズ変更 P1250633_サイズ変更
駒ヶ岳ロープウェイに乗るのはこれが二度目。十年ほど前に親を連れて乗ったことがある。
その時は11月の初旬だったか、ここまでの混みようではなかったが・・・駒ヶ岳ロープウェイ恐るべし。

ロープウェイでしらび平まで下り、そのままバスに乗り込んで(もちろん補助席まで満席)黒川平まで。
温泉に軽く浸かり、マユミも連れて一緒に食事をしたあと、2号氏は20:00ころ駒ヶ根インターから京都へと帰っていきました。
つくづく今の自分には真似できんなぁと思います。

強烈な日射のせいか、久しぶりの高所だったからか、はたまたロープウェイで一気に下ったのが悪かったのか、山から下りた翌日は顔がパンパンに浮腫んで朝青龍のようになっていた。しかも、行動中はずっと手拭いをかぶっていたので、額にくっきりと線が入ってツートンカラーに。顔の赤いこういうサルがアマゾンあたりにいそうだ・・・。
三日目には顔の皮が剥け、これまた酷いことに。完全に火傷ですね。
顔のほうが落ち着いてようやく人前に普通に出られるようになった頃、腕の皮も剥けました。

こんなのも実に久しぶりのことだった。同じように日焼けしたと思われる2号氏は果たして大丈夫だっただろうか・・・?
ちなみに、額にはまだくっきりと線が入ったままです。

(おわり)
関連記事
スポンサーサイト



Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment