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今年はメジロが営巣

梅雨時期の今ごろは木々の繁茂がピークとなる。
我が家の庭で幅を利かせているクルミの木も枝を伸ばし、これでもかというくらい葉を茂らせています。
おまけに実がほぼ最大の大きさになっているので重みで枝が垂れ下がり、かなり鬱蒼とした感じになって、庭の様子が葉っぱの繁茂していない時期とは一変します。
屋根や物置と干渉しそうなものとか隣の柿畑へはみ出したものなど、低い位置にあるものを中心に、うるさい枝をこの時期に剪定するのが恒例となってます。

先日の6月17日にそんな整備をしていたら、クルミの枝に鳥の巣を見つけました。
どの枝を切ろうかあっちやこっちから見上げていると、細い枝先にソフトボール大の丸いものが・・・
IMGP9752_サイズ変更

鳥の巣だろうと思ってマユミに伝えると、すぐに双眼鏡を持ってきて確認。中に鳥がいました!
個体差などもあって野鳥を特定するのは意外と難しいのですが、これは間違いようがありません。
メジロです。さすがにこれはひと目で特定できる。
画質悪いですが、拡大するとこんな感じ↓
IMGP9752tr.jpg

メジロは暖かい地方に多い鳥で、このあたりでも見かけないことはないですが、それほど頻繁には見かけません。
そんな鳥がよく見える場所に営巣したので、少々テンションが上がってしまいました。メジロが営巣したのは初めてです。

庭のクルミには、よくヒヨドリが営巣しています。
が、ヒヨドリはあまりに迂闊な場所に営巣するので、卵が無事に孵ったところを見たことがない。
庭にはヘビもいますから。ヤマカガシ、アオダイショウ、シマヘビ、ジムグリ・・・少なくともこの四種類は見かける。
この中で樹上の鳥の巣を襲うのは主にアオダイショウですかね。
昨年のヒヨドリの巣もしばらくすると見事に卵がなくなっていました。
それでもめげずにまた同じような迂闊な場所に営巣するヒヨドリっていったい・・・よく数を増やせているものだと思います。

だからといって、もちろんヘビを退治したりはしませんよ。ネズミを捕食してくれているはずですから。
庭にはネズミの巣もいっぱいあります。主に、クルミやドングリを食べているアカネズミだと思います。

ネズミがいないと庭がクルミの木だらけになってしまうし、ヘビやフクロウ、キツネやテンなどがいないとネズミが増えすぎてしまう。
自然はよくできてますね。
ま、クルミに関していえば、ネズミがいても半ばクルミの木だらけになってしまっているわけで、むしろネズミが保存のために埋めた実こそがよく発芽しているようにも思える。逆にネズミがクルミの勢力拡大に加担していると言えなくもないわけです。
本当に自然てのは複雑です。

我が家の庭を縄張りにしているヒヨドリが、この時期はつがいで毎日庭に来ますが、今年はどうやらすぐ隣の藪に営巣したっぽい。
メジロのほうはヒヨと違ってかなり細い枝の先に営巣しているので、これならヘビなどの外敵に襲われることはないように見えます。逆に風に吹かれるとぐわんぐわん揺られて、これで大丈夫なのかとちょっと心配になりますけど・・・。

体の大きいヒヨに追い散らされたりすることもなく、無事に卵が孵って雛が育ちますように。
温かく見守りたいと思います。
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