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カメは生きていた

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ブナも芽吹いた(4/12)。

もともと雪はあまり降らない場所ですが、今冬の伊那谷は例年以上に雪が少なかった。
まともに積もったのが一、二度で、それも雪かきが必要なほどではなかった。

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それでもカメハウスはこの状態となり、雪の重みで基礎のブロックが傾いてしまった。

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三月になってもしばらくそのまま放置していた。
もちろんカメはまだ冬眠中、というか生死も定かでない。
外で冬越しさせたのは初めてだったので、もしかしたら伊那谷の冬に耐え切れず永眠してしまったかもしれない(このあたりに野生のクサガメはいないもよう)。

だいぶ暖かくなったので、カメの生存を信じて、3/18にカメハウスを修復。
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写真じゃよくわからないですが、修復完了!
これでカメがいつ起きてきても大丈夫。無事に生きていればいいけど・・・。

そのまましばらく変化はなく、やたら暖かくなった4/4、昼に家に帰った際にふとカメハウスを見たら、カメが石の上に出ていた(すぐに水の中へ入ってしまいましたが・・・)。
おぉぉ・・・生きてた!
これには感動した。
生きものってのはすごい!自然はすごい!

いったいカメはどこにいたのだろう。
もしかしてずっと水の中にいたのかもしれない。完全に凍らない限り0℃以下にはならないわけだから、見た目は寒そうだけど、むしろ水の中のほうが安定して暖かく、水中で冬眠するほうが理にかなっている。
当初は氷が張ると呼吸ができないのでは、と心配したのだけれど、どうやら冬眠中は肺で呼吸しないらしいんですよね。すごいわ、カメ。
ここで冬眠するようにと、陸地に快適なトンネルをつくり、冬の前に出入り口にも落ち葉をかぶせておいたのだけれど、結局カメはそのトンネルを使わなかったのかもしれない。
たぶんそのトンネル内では、トノサマガエルが快適に冬眠していることだろう。

例によって、その後カメは再び姿を見せなくなった。
もう少し気温が上がらないと、活発に動き回らない。

そして4/12、前日雨が降って気持ち悪いくらい気温の上がったこの日、カメが再び姿を見せた。
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和室の障子を開けてこっそり撮影。どこにいるかわかりますか?
日が当たっている時間帯、ボードの上に上がって甲羅干しをしてた。
こうやって気温が上がっていくに従って、徐々に活動をはじめていくらしい。

もう安心。
これでもう次の冬からは何の心配もいらない。
よかった、よかった。

今冬はミミズも物置の中へは引越しさせず、家の北側の屋根の下で越冬させた。
春になり、ミミちゃんたちは何事もなかったかのように活動しているらしい(ミミちゃんハウスにせっせと野菜くずを入れているマユミの話)。

自然は偉大だ。
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