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M7ボルト?・・・ボルトの話

試走の結果、ハンドルが遠いというマユミのインプレがあったので、一台はステムをイニシャル品に戻すことにした。
このイニシャルのステムはお世辞にも出来がいいとは言えないけれど、使えるか使えないかと言えば一応使える代物である。
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一見重そうに見えるが、一応アルミ製であり長さも短いから、そこまで重くはない。
重量は120mmのTranz Xが189gに対し、90mmのイニシャル品が198g。もちろん軽くはないけど、それほど重くもない。

ステム本体はまぁいいとして、使うに際してどうしても許容できないのがボルト類。
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シルバーに塗装された、いわゆるダメなやつが使われている。
これがどうにも許せないので、ボルト類だけ換えることにした。

そこで今回のボルトの話。

イニシャルのステムに使われているのは、ハンドル側がM6、コラム側がM7。
M7?・・・そうM7、まぎれもなく正真正銘のM7の六角穴付きボルト。
ISOのメートルねじにM7などという規格は存在しないのだが(規格ではM6の次はM8)、実は自転車のステム関係にはけっこう使われていたりする。M6の場合のほうが多いかもしれないが、M7も普通に使われていて決して珍しくはない。
少々古いステムだが、今回ドッペルに使ったTranz XもスペシャもM7が使われている。ともにコラム側のみならず、ハンドル側もM7だ。

六角穴付きいかんにかかわらず、このM7ボルトというのは普通に売っているものではない。
ISO規格でないのだから当然といえばそうかもしれないが、ホムセンなどにはまず売ってないし、ネットで探してみてもほとんどヒットしない。自転車のステムにこれだけ普通に使われているというのに・・・。

ネットでどうにか見つけたものは例外なく中国製。
もしかして中国の規格にはM7というのがあるのか・・・?

いずれにしても他に選択肢はないのだから、アマゾンでボルトをポチッとな(4個入りで284円)。
ついでに、M6の六角穴付きステンレスボルトも一緒に購入した(10個入りで376円)。近くのホムセンで買うとけっこうするし、ナットとワッシャーがセットになったものしか売ってないので。

物は中国から直送される。
中国郵政→日本郵便のリレーで届いたのだが、M7ボルトのほうなど送料無料で4日で届いた。
いや~すごい世の中になりましたよね。時間的にもコスト的にもいったいどうなっているんだろうと思ってしまう。
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出来も普通にいいですね。出来の良さにも今回驚かされました。

M6ボルトのほうは11日要したが、やはり送料無料で問題なく届いた。
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こちらも出来は申し分なし。

ボルトが手に入ったところで、一台のドッペルのステムを交換。

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左四本がイニシャルのボルト、右四本が交換したボルト。

ステム交換後はこんな感じに↓
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比較のため交換前の状態↓
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(つづく)
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