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ドッペル改造録 その1 足回りと駆動系

コツコツと部品を揃えたところでドッペルの改造開始。

まずは足回り。このあいだ組んだアレックスのホイールにタイヤを組付ける。

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タイヤはシュワルベ・マラソン(20×1.5)にした。リムテープとチューブは品質を確保した上で安いものを適当に。

アレックスDA16ホイール(32H)+マラソンの重量を量ってみると、F=1,387g、R=1,620g。
イニシャルのホイール(28H)+タイヤの重量は、フロントが1,246gだから、140gほど重量化成功!(笑)
同じくリアは、イニシャルが7sのボスフリースプロケ(14-28T)を組付けた状態で1,804g。
これに対し、アレックス+マラソンに9sスプロケ(11-34T)を組付けたものが1,998gだから、やはり190gほど重量化成功!(笑)
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重量だけでいえば、イニシャル品が見た目ほど重くはなかったということですね。
イニシャルのハブは前後とも鉄のハウジングだけれど、これがまぁ数値上は見た目のインパクトほどは重くない。
何より重量面に効いてるのはシュワルベのマラソンでしょうね。イニシャルのタイヤはケンダのう○こタイヤですから。
このイニシャルのう○こタイヤ、これはもうゴムではなくプラスチック製に違いないという代物なのだけれど、こと重量に関してだけは軽そうである(単体の重量は量ってないからわからないけど)。

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駆動系パーツ。新品てのはどのパーツでもテンション上がりますね。
Rディレイラー:RD-M370、スプロケ:CS-HG400、チェーン:CN-HG53、シフター:SL-M4000。グレードでいえばディレイラーがALTUS、スプロケとシフターがALIVIO。

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(左)左がイニシャルのディレイラー(Tourney 6-7s)、右がRD-M370(9s)。
(右)SL-M4000-9(11-34T)

さて、チェーンのリンク数ですが、ちょっと迷うというか驚くことがありました。
イニシャルのリンク数が112Lとかなり長い。どうりで変速してもディレイラーが前後にほとんど動かなかったわけだ・・・。
チェーンを切って、試しにディレイラーに通さずフロントギアとスプロケの最大ギアにチェーンをかけて結ぶと103L、これだと連結できないので104Lとなる。これに2リンク加えた106Lというのがギアの最大歯数から決めた場合のリンク数となるはずだが・・・。
イニシャルのチェーンがこれより6リンクも長い。何故???
何か深い理由があるのかと、もしかして前後ギアの芯間距離が短い小径車は26inや700cの場合とはチェーンのリンク数の決め方が違うのかと、いろいろ勘ぐってネットを当たったりしましたが、どうやらそういうこともなさそうである。
試しにディレイラーに通してチェーンを結んでみると、106Lでも問題なく回りそう、というか106Lであればディレイラーが見慣れた位置に来る。

ということで、9s化の際のチェーンのリンク数は、いつも通りのやり方で、ディレイラーに通さず前後の最大ギアにチェーンをかけてこれに2リンク加えた長さとした(108L)。

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チェーンをつなぐ前に、念には念を入れて、一度ディレイラーに通して様子を見てみた。
ちなみに、使っているフックはいらないスポークを切って曲げただけのものです。

そして、機能上はまったく問題なかったのだけれど、鉄製クランクというのがどうにも我慢ならず、単に軽量化だけの目的で、同じドッペルギャンガーのアルミ製クランクに交換した。
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クランクが鉄かアルミかの違いだけで、チェーンリングはともに鉄製(だからこのクランクにした)。
中国メーカのものでチェーンリングまでアルミ製の製品があり、もちろん重量はさらにずっと軽くて値段もそこそこ安いのだけれど、チェーンリングがアルミってのは耐久性の面で難がありそうで却下した。
いろいろ当たってみたけれど、他に安くてよさそうなクランクセットはないですね。
同じ鉄のチェーンリングでも、イニシャルのやつのほうが肉抜きしてあるぶん軽くて見た目もよいのだけれど、残念ながらかしめてあるためクランクとは分離できない。

イニシャルのクランクセットが1,251g、アルミ製が847gで、400gちょっとの軽量化。
ちなみに、色は黒もあったのだけれど、シルバーにしたのはシルバーのほうが安かったから。
ま、ひと目で換えてあるとわかるし、シルバーにしてよかったのかなと。

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9sスプロケを組付けたときの隙関係

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トップギアとフレームのチェーンステーの隙がけっこうギリギリの攻めた仕様となりますが、チェーンの駆動に問題はなさそうです。

(つづく)
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