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ドッペルギャンガーという自転車

諸事情により、今冬は旅に出られませんでした(涙)。

その代わりに、ドッペルギャンガーの折りたたみ自転車を買いました。
マユミのと合わせて二台買ってやりましたよ、ええ。もう半分やけっぱち、勢いで買ってやりました(苦笑)。

そんなわけで、しばらくドッペルのことを書きます。
購入から始まって、届いてからの諸整備、その後の大改造へと話が続く予定。
現在、コツコツと部品を集めながら鋭意改造中。

さて、そのドッペルギャンガー。
名前だけは聞いたことがあったけど、よく知らない。何より安さにビックリのドッペルギャンガー。
アマゾンのレビューなんかを見ると、当然のごとくボロクソに書かれていることが多い。
一方、一部に熱狂的なファン(と言っていいのか?)もいて、ダメなドッペルのカスタマイズに情熱を傾けておられる。もちろんそんな諸兄のドッペルは、ほぼ例外なく原形をとどめておりませんが。
果たしてその実力や如何に・・・。

そもそもドッペルギャンガーはおろか、折りたたみ自転車なんてものに特に興味はなかったのですが、あるとき自分の中で急に脚光を浴びた。
離島の中にはフェリーで渡れない島がある。いや、あるというかむしろフェリーで渡れない島のほうが多い。
大きいところなら淡路島と四国の間がそうですね。伊豆諸島や小笠原諸島にもフェリーじゃ行けない。
でも、そういう島の中にも旅客船なら運行しているところは多々ある。車両は運べないけど、人間だけなら渡れる。
それはつまり、自転車の場合は輪行すれば済む話なのでは、ということにあるとき気付いたわけです。何を今ごろと言われそうですが・・・。

いつの頃かポタリングなんて言葉も生まれ、世の中ではちょっとしたブームのようになってますが、これまではほとんど関心がなかった。
自走派ですから。
自走こそが自転車の最大の強みであり楽しみであるのに、わざわざお金を払って輪行する意味がわからないとすら思っていた。
細かくポジション出しした愛車を輪行のためにいじるのも嫌だったし、ましてや空輸なんてことになると愛車が壊れそうで嫌だった。
もちろん、輪行は26inの自転車でも700cの自転車でもできる。自分もこれまでまったくしたことがないわけではないし、一応輪行バッグも持っている。
が、これがまたロードレーサーを輪行するくらいなら世話ないんですけど、自転車にキャリアやフェンダーなんかがついていたりすると甚だ面倒くさい。とてもやっていられない。
そこで折りたたみ自転車ですよ。しかも、このさき空輸のことまで考えれば、万一壊れても惜しくない安いやつ。
そこに浮上したのがドッペルギャンガーという自転車です。何より安い!

ドッペル購入に追い風となることが同じ時期にもう一つありました。
それこそ何を今ごろと言われそうですが・・・鉄道は基本的に輪行がタダらしい、ということを知ったわけです。いやホント今ごろなんですけど、雑誌を立ち読みしていて偶然知りました。
これにはビックリしましたね。なにせ以前は手回り品切符なんてものをいちいち買って輪行していた。
最後に輪行したのは90年代の終わりころだったろうか。遥か昔のことだけれど、その後いったいいつから無料になっていたのだろう?

数あるドッペルギャンガーの中で、これだ!と思えたのが「260 パルセイロ」というモデル。
ダイヤモンドフレームの折りたたみ自転車というのは珍しい。しかも鉄フレームだから言うことなし。
公式サイトに比較的寸法関係が出ているし、そこにないものは個人のブログなんかを確認して事前にできる限り調べました。
結果、寸法関係をはじめ、求めている旅の自転車としてほとんど申し分のない仕様。
これは、フレームとフォークだけ手に入れるというつもりで買っても損しないのではなかろうか(あくまで個人的見解です)。

P1240716_サイズ変更

買ってから測定してはじめてわかった寸法もあるけど、幸運にも結果オーライ。
すべてMTB規格でできているところがgood。

(つづく)
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