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携帯ポンプあれこれ

携帯ポンプにもいろいろ種類がある。
よほど特殊なものでない限り、だいたいどれもUSとフレンチどちらにも使える。
バルブの種類により、ヘッドの中にある口金パッキンとバルブ芯押しの向きをともに変える、という方式が一般的だ。

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我が家の携帯ポンプコレクション(笑)
この中で、オレンジのものはUSバルブ専用(昔オートバイに乗っていたとき使っていたもので、確かデイトナ製)、その他のものはUS/フレンチ兼用。

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この中で、上のBETOのポンプだけは"Auto Head"と謳っていて、パッキンの向きを変えたりせずどちらのバルブもそのまま挿して使える。
バルブ芯押しがマグネットで固定されていて、フレンチの場合には押し込むと芯押しが奥に引っ込む仕組みとなっている。なかなかよくできていて使いやすい。

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ポンプは、形態によって二つのタイプに大別できる=ホースのあるもの(左)と、ないもの(右)。
ホースのないものはポンプヘッドを直接バルブに挿して使う。
ホースつきのものは、フロアポンプと同様にして使うことのできるものが多い(オレンジのやつみたいにそうでないタイプもある)。

ホースのないもののほうがより小さく軽量で、販売されている種類もこちらのほうが多い。
携帯ポンプ=エマージェンシーと考えれば、当然そういうことになる。
通勤や通学、それから二、三日くらいのツーリングまでなら、ぶっちゃけ携帯ポンプなんてなんでもいいと思う。なるべく小さくて軽いものを携帯すればいいのではないだろうか。
でも、ある程度長い旅になってくると事情が違ってくる。
楽に確実に空気を入れられる、というのがけっこう重要な要素になってくる。
パンクのときはもちろん、パンクしてなくても数日して空気が甘くなれば入れなければならないから、使用頻度が段違い。

使ったことがある人はわかると思うけど・・・ホースのないものだとえらい苦労する、というかほとんどまともに空気が入りませんよね。
いや、これは私見です。あらゆるメーカのものを使ったことがあるわけではないし、最近は自分の知らない優秀なポンプがあったりするのかもしれない。
でも、ホースがないと空気が入れづらいのは間違いないと思う。
バルブに挿したポンプヘッドが動かないようにポンピングするのは至難の業。フロアポンプがすべてホースつきなのを見ても明らかだ。

長旅に持っていくならホースつきのポンプしかない、と思っている。
嵩張るけど、樹脂製の軽いものであればフロアポンプを携行するのもありだと思う。

以前、ユーラシアを横断したときがまさにこれ。ずっとフロアポンプを携行していた。
確かにちょっと嵩張るのだけれど、メリットのほうがはるかに大きく、邪魔だと思ったことは一度もないですね。

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ユーラシア横断の時に使ったBETOのフロアポンプ(上)
オール樹脂製で、大きいので嵩張りはするけど、重さは携帯ポンプと変わらない。非常によくできたポンプだと思う。

余談ですが、そのBETOのフロアポンプのヘッド↓
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挿込口が二つあり、一方はフレンチ、もう一方はUSバルブの大きさで、実際"Presta"、"Schrader"とも刻印されている。

ユーラシアのときからずっとフレンチバルブに使用していて、もちろん何の問題もなく使える。
が、これでどうやってUSバルブに空気を入れるのかわからない。
"AUTO DUAL VALVE"などと刻印されているから、何もせずそのままバルブを挿せば、どちらのバルブにも使えそうに思えるのだが、いったいどうすればUSバルブ用の穴のほうから空気が出るのか?現状はフレンチ用の穴からしか空気が出ない。
ヘッドは密閉されているから、開けて中のパッキンの向きを云々・・・なんてことはできそうにない。

↓使い方らしきものが描かれているのだが、いったい何を言っているんだかまったくわからない。
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ネットでも調べてみたんですけど、有用な情報がまったくヒットしないんですよね・・・。
もしどなたか知っている人がいたら、ぜひ教えてください!
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