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Vブレーキのシューホルダーは世の中にほぼ二種類しか存在しないらしい

続いてブレーキシューの交換。
スペシャもジャイアントもVブレーキを使っていて、そのブレーキシューの交換の話。

Vブレーキのブレーキシューには一体型のものと、パッド部分のみ交換可能なカートリッジタイプの二種類がある。
丸ごと交換するなら、部品単価は一体型のほうが安いが、カートリッジタイプのほうが次からの交換は安く済む。予備のシューを持ち歩くのもカートリッジタイプのほうが楽だ。
現状、スペシャもジャイアントも一体型のブレーキシューを使っているが(スペシャのほうはもともとはカートリッジタイプだった)、そんなわけで今回の交換を機にカートリッジタイプに変更することにした。

このブレーキシューに交換する↓
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右:TEKTRO、左:聞いたことないがSWONSというメーカのブレーキシュー。ともに台湾製。
ブレーキシューによらず、今日日自転車部品の多くは台湾のメーカが製造している。
TEKTROのほうは日本で買ったものだが、SWONSのほうは旅中にイランのラシュトで奇跡的に手に入れた品

TEKTROのほうをスペシャに、SWONSのほうをジャイアントに装着する。
・・・とその前に、今回はこのカートリッジタイプのブレーキシューについての話。

カートリッジタイプのブレーキシューなんてそれこそいくつものメーカから販売されているが、実は、そのシューホルダー(パッドを装着するメタル部分)は主に二種類しかない。
予備のパッドを買っておこうと物色していて、たまたまそんなことに気付いた。

その二種類というのが、上の写真に示した二種類。仮にTEKTROタイプ、SWONSタイプと呼ぶことにしよう。
どこの製品がオリジナルか知らないが、あまたあるその他のほとんどはこれらのOEM。

それぞれ例を挙げてみよう。
最初にTEKTROタイプ。
まずはシマノの純正品。その中でBR-M770、BR-M760というブレーキシューはTEKTROタイプとまったく一緒。
そのほかにサーファスなどからも同じブレーキシューが販売されているが、TEKTROタイプはどちらかというと少数派。

圧倒的に多いのがSWONSタイプ。
シマノの純正品にはこのタイプもあって、BR-M739、BR-M750、BR-M510といったブレーキシューはSWONSタイプ。
ダイアコンペもこのタイプで、買ったときスペシャに装着されていたのは確かこれ。アームとセットでダイアコンペだった。シューホルダーは失くしてしまったけれど・・・。
ほかにもいろいろあり、タイオガ、BBB、TNI、サーファスなどから同じブレーキシューが販売されている。

ま、だからなんだという話なんですけど、ブレーキシューを買うとき無駄に悩まなくていいということです。
もちろん、極少数ではあるけどKCNCのように独自の部品を出しているところもありますが、ほとんどは上の二種類のどちらかですから。
(パッドにはもちろんいろいろありますよ!)

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キャノンデールのカンチブレーキにもTEKTROタイプのブレーキシューがついている。
アームにはcannondaleと書かれているが、もちろんアームごとTEKTROのOEMだと思う。
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