FC2ブログ

プノンペン

2009/11/8 日

明け方、かなり強い雨が降っていたが出発する頃にはほとんどやんだ。
7:00過ぎにホテルでミニバスにピックアップしてもらい、少し離れたバスターミナルまで。各方面行きのバスがずらりと並んでいてにぎやかだ。

バスはバンコクからのVIPバス?よりずっとキレイで快適。エアコンもがんがん効くし、日本で乗ってる高速バスよりも快適なくらいだ。2階席に乗るので眺めもいい。しかもペットボトルの水が一人一本ずつサービス!
乗客はカンボジアの人とツーリストが半々くらいで、満席というほど混んではいない。途中、ところどころで地元の乗客をピックアップしていく。


プノンペン行きのバス キレイで快適_サイズ変更
プノンペン行きのバス・・・キレイで快適


かなり凸凹なとこもあるが、プノンペンまで基本的に全線舗装路だった。プノンペンまでは320km、6時間くらいの行程である。広大な田園の中に椰子の木が点在するようなところを延々と走る。
ところどころに家屋が点在していて、農作業に使うためどの家でも牛を飼っている。牛は水牛と普通の牛と2種類いて、柵もないので好き勝手に草を食んだり昼寝をしたりしている。のどかな田園風景で見ていて飽きない。日本にもほんの戦前くらいまではこんな風景があったのだろうが、今は昔。TVから流れるカンボジアの歌がまた最高のBGMだ。

途中20分の休憩があり、13:30頃プノンペン着。
死ぬほど暑い!着いたところは市街中心部のバス会社の事務所前で、宿の客引きに期待してたのだが誰もいない。
体の前後に重いザックを背負ってこんな炎天下を歩いたら倒れそうなので、事前情報を持っていたLakeside G.H.に決め打ちで行ってみることにした。と言っても着いたばかりで右も左もわからないので、しきりに声をかけてくるトゥクトゥクの運ちゃんにLakeside G.H.を知ってるか聞いてみた。距離はおそらく2km弱、参考までにいくらで乗せてってくれるか聞いてみると$2と言うので、やめて歩こうとすると$1でいいから乗れと言う。$1ならいいか、ということで乗せてってもらうことにした。助かった~。

Lakeside G.H.は決してキレイじゃないが、その名の通り湖に面していて、大きなウッドデッキのオープンカフェがある居心地のよさそうなG.H.である。宿泊者は欧米人パッカーばかり。ツインのエアコン付が一泊$10。
「エアコンは使わん」と言うと、「そんじゃ$6」ということになった。ファン、トイレ、水シャワー付。窓がうまくロックできなかったので直してもらった。


Lakeside GH 24_サイズ変更
Lakeside G.H. エアコン無し$6


宿のオープンカフェ2_サイズ変更
ごきげんなオープンカフェ


部屋に荷物を置いて、何はともあれオープンカフェで一休み。勝手に使えるビリヤード台なんかもある。ネットは$1/1Hr。WiFiの電波はまったく拾えず。
ちょっと歩いたところに地元の人ご用達の屋台があり、とても安くて旨い。それでもバンコクよりは少し高い気がするが、量を考えると同じくらいかも。
基本的にカンボジアはご飯の量が多い。土鍋のようなやつに入ってたっぷりご飯が出てきたので、二人で分けて食べるのかと思ってたら、それが一人分だった・・・。
ちなみに、欧米人のパッカーはG.H.に泊まってるようなやつでも、こういう屋台では絶対飯を食わない。観光客相手のちょっとこぎれいな店は値段が倍近くするが、必ずそういうところで食べてるから不思議だ。


朝のLakeside GH前_サイズ変更
Lakeside G.H.の前・・・翌朝撮影



2009/11/9 月

今日はプノンペンの町をぶらぶらする。
プノンペンはバンコクのように大きな街ではなく歩きで十分なのだが、歩道に車やバイクが溢れていて歩きにくく、歩いている人はほとんどいない。地元の人は皆バイクなりに乗っているのと、観光客が少ないためだ。


プノンペン市街 オルセイマーケット付近_サイズ変更
プノンペン市街 オルセイマーケット付近


キャピトルG.H.まで歩いて30分。キャピトルは日本人の多い宿らしいが、賑やかな通りに面していてとても騒々しく、とてもこんなとこに泊まる気にはなれない。1Fのレストランはほとんど地元価格なので安いけど・・・(アイスミルクコーヒーがLakesideの半額、2000R)。そんなわけで、プノンペンに泊まるならLakesideはお勧め!

ホーチミン行きのバスチケットは、一番安そうなのでキャピトルツアーで取った。バス代は一人$10。バスは一日3本出ていて(6:45、8:00、13:30)、好きな席が選べた。明日8:00のバスでホーチミンに発つ。


プノンペン市街 キャピトル前から北に延びる通り_サイズ変更
プノンペン市街(キャピトルG.H.前から北に延びる通り)・・・とにかく暑っつい


せっかくプノンペンにいるので、トゥール・スレーン博物館にだけは行ってみた。
ポル・ポト時代に監獄として使われた建物(元々は学校)がそのまま博物館になっているところだ。入場料:一人$2。当時のベッドや拷問器具、犠牲者の写真などが展示してあり、建物全体が重苦しい異様な空気に包まれている。写真を撮りまくってる人もいるが、よく撮る気になるなぁ・・・。


トゥール・スレーン博物館_サイズ変更
トゥール・スレーン博物館


それにしても暑すぎる。じっとしているだけでエネルギーが吸い取られ、何もやる気がなくなる。キャピトルで一休みしてから宿に帰り、湖に突き出たオープンカフェで昼寝。プノンペンにはのんびり涼めるとこがなく、宿のオープンカフェが一番くつろげる場所だったりする。
昨日と同じ屋台で夕飯を食べ、早目に寝る。この暑さ、エアコンなしで何とかなるのは今の時期が限界だろう。


宿のオープンカフェ1_サイズ変更
宿のオープンカフェ


アンコールビール_サイズ変更
外は暑いし、歩きにくいし、ここでくつろいでるのが一番


関連記事
スポンサーサイト



Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment