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ナイロビ その2

ニューケニアロッジ盗難騒動
4/21の夜、ナイロビの日本人宿・ニューケニアロッジにて盗難があった。
被害にあったのは4/20に宿に来た日本人四人組のうちの二人。もう二人はたまたま空いたダブルの部屋にこの日移ったため無事だった。盗まれたものは、一人は買ったばかりの一眼レフカメラ、もう一人は貴重品の入ったバッグごと全部(パスポート、クレジットカード、キャッシュカード、多少の現金、など)。
この宿のドミ部屋は隣の部屋との間にドアがあり、そのドアの鍵をバールのようなもので破壊して押し入るという強引な手口で、レセプションから少し離れたドミ部屋が被害に遭った。犯人はその日隣の部屋にチェックインして夜になって姿をくらました現地人宿泊客と思われ、犯行の時間は21:00~22:00頃。
とまぁ事件のあらましはこんな感じだが、感銘を受けたのは日本大使館の対応。
0:00過ぎに被害者が日本大使館に電話をすると、二人の大使館員がタクシーで飛んできた。そのうちの一人は、先日大使館にレターを受け取りに行った際レターを渡してくれた方だった。今回の件は宿側の問題が大ではあるのだが、言ってみれば勝手に旅している旅行者に対し「勝手に旅行してるんだから・・・」と思うところがあると思うのだが(自分が大使館員だったらそう思うだろう)、そんな素振りも見せず夜中に飛んできて親身で対応してくれた姿勢は立派だった。
ケニア警察も半分腐っていて、宿の人が電話した時には「明日」という対応だったが、大使館員が電話したらぞろぞろやって来た。
その後、カード類や日記など即換金できないものは宿のすぐ外のゴミ箱に捨てられているのが見つかった。パスポートやカメラ、現金は当然出てこなかったが、旅の思い出の品々が出てきただけでも不幸中の幸い。
話には聞いたことがあったけど実際に同じ宿で盗難があったのは今回が初めて。明日は我が身、気を引き締めて旅を続けよう。
ちなみに翌日になって宿にある情報ノートが消えていた。宿の人の話では大使館員が持っていったということだが・・・本当か?大使館員が情報ノートに用はないと思うが。宿側が意図的に隠したのかもしれない。いずれにしても情報ノートがなければニューケニアロッジに泊まる理由はまったくなくなる。かなり有益な情報ノートだったので、またすぐに出てきて使えるようになることを祈る。

2010/4/22 木
昼にロースト・ポークのような豚肉を食べた。同じ宿に泊まっているムシさんたちが発見した店で、場所はリバーロードからナイロビリバーへ入ったところ。所謂スラムに属するところで、数年前なら危なくて近づけなかったところだ。
アフリカではほとんど豚肉を食べないのでとても珍しい。スーダンから先のムスリム圏でも豚肉は食べないので、豚肉を食べられる機会はとても貴重だ。1kgが240Kshで、自分のテーブルで適当な大きさにカットしてくれる。ちょっとオイリーだがとても美味しかった。やはり豚は旨い!
15:00からスーダン・ビザの受け取り。たまたま一緒に申請した日本人二人と一緒になったのだが、四人のビザともパスポートNo.が間違っていてその場で訂正してもらった。四人申請して四人とも間違うとはどういうこっちゃ。
これにてナイロビでの任務は全て完了。一緒にビザを取ったW君ら二人は一足先に夕方そのままナイロビを発ったが、自分らは明日の朝発つ予定。
同じ宿のムシさん、フクちゃんらと夜中まで話をする。アフリカにはディープな旅をしている人が少なからずいて面白い。ムシさんにはレアなエチオピア情報ももらった。ぜひ北部の岩窟教会を見てみたい。
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