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猿の惑星(冬の野宿遍路 おまけの移動日)

2016/3/13 日
晴れのち曇り、朝2℃ (温度計の精度不良により4℃程度低く見積もっている可能性あり 2017/12/27追記)
(道の駅第九の里)0650 ~ (板東駅)0729 ~ 0745(徳島駅)0915 ~ (大鳴門橋) ~ (淡路島) ~ (明石海峡大橋) ~ 1220(大阪梅田)1500 ~ 2025(松川IC) ~ 2120(伊那大島駅) ~ 2220(自宅)

今朝も寒かった。
コーヒーとパンを食べてテント撤収、早めに板東駅へ。

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お遍路のスタート地点=板東駅

駅には昨晩泊まったと思われる男性が一人だけいた。
7:29発の列車に予定通り乗る。
乗ってみてビックリ。目がすっかり歩きのスピードに慣れてしまっていたので、流れる車窓の景色についていけず酔いそうだった。
ま、すぐに慣れたけど・・・。
人間の順応性の高さにもこれまたビックリ。

急行だったので、行きより早く徳島駅に着いた。
徳島駅に着いたらまず、駅に隣接した高速バス乗り場で大阪までのチケットを確保。
バスは二社が運行していたのだが、JRバスにしか空きがなく、選択の余地なくそちらを確保。
大阪駅まで3,700円と高くて驚いた。たぶん、明石海峡大橋を渡るのが高いのだろう?
フェリー+南海だと2,000円だから、かなり割高である。
が、乗換えをしたりが面倒で、今回は手間をお金で買うことにした。

バスの時間まで駅でお土産を買ったり、ロッテリア(なんだか懐かしかった)で朝食を食べて時間を潰す。

9:15のバスに乗る。乗ってしまえば大阪駅までオートマチック。
すぐに大鳴門橋を渡って淡路島へ。こちらの橋は、一度だけだが25年前にオートバイで渡ったことがある。
淡路島もそのとき以来だが、そのときも今回も単に通過したことがあるというだけだな・・・。
またいつの日か。

高速だと淡路島などあっという間に縦断。

明石海峡大橋を渡るのは初めてだ。
なにせ25年前には明石海峡に橋は架かっていなかった。まだ影も形もなかったと思う。
ま、たとえあっても渡らなかったと思うけど。
フェリーで明石の夜景を見ながら渡った記憶がある。その明石海峡のフェリーは今でも運航している。
当時、本四連絡橋のうち既にできていたのは瀬戸大橋だけで(それとてまだできて間もなかったと思う)、しまなみ海道(来島海峡大橋)なんてもちろんまだない。
そう考えると、世の中ずいぶん便利になったものだなぁと思う。

バスは事故渋滞で少々遅れた(早めのバスにしておいてよかった・・・)。
明石海峡大橋の上でちょうど渋滞していたので、橋の下をタンカーが通過したりするのを見ることができてとても楽しかった。
普段は駐停車禁止だろうから、橋の上に留まっていられる機会などそうそうない。貴重といえば貴重な体験。

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明石海峡大橋の下をタンカーが通過

橋を渡った先も渋滞していたのだが、バスは渋滞を回避するため中国道から迂回。
大都市圏の高速道路網もすごいんだけど、会社と連絡をとりつつ、ナビを駆使してまるでアメンボのように自由自在に道路網を駆け抜ける高速バスの運行ってのもすごいよね。
なんだか普段の生活とあまりにかけ離れていて、別な世界に迷い込んだように錯覚してしまう。最近、そういうことがよくある。
時代にどんどんとり残されていくわ・・・そんな実感がある。
ま、だからといってそれで焦ったりすることはまったくないんだけど。

流れの中で忙しくしているとまったく気付かないものだけど、流れから一歩退いて眺めてみると、世の中の流れってのは驚くほど速いもんです。

大阪駅に到着。
ここなんて普段の生活からすると、ほとんど異次元!まるで猿の惑星状態である。

まずは高速バス乗り場を探して移動。
行きに着いた場所と同じなんだけど、判りづらくてまったく覚えていない。
グーグルマップなんてものはないので、パーキングのガードマンのおっちゃんに場所を訊いて辿りついた。

時間があったので、近くのくら寿司に入ってささやかな贅沢。
お代の一部には、丸亀で接待いただいた二千円をありがたく充てさせていただきました!

回転寿司なんて何年ぶりだったろうか?少なくとも10年は来てなかったなぁ・・・。
システムがあまりに進化していて、それこそ猿の惑星状態だった。

えっ、何これ?
どうやって蓋開けるの??
どうやって注文すんの???

周りをキョロキョロして人のマネをしました。
最近は目の前に注文用のタッチパネルがあるんですね・・・驚きました。声を出して注文せずともよいわけですね。
注文した皿が近くまで来ると、パネルが教えてくれる。いやはや、すごい。
メニューもやたら増えていたような気がする。
すべてさびぬきになっていて、わさびは自分でつけないといけないのか・・・これはちょっと面倒くさいな。

単なる回転寿司が妙に新鮮で刺激的だった。

バスは定刻に出発。
関ヶ原あたりまで順調であったが、その先で日曜恒例の渋滞。一宮付近が特に混んでいた。
それでもどこで取り返したのか、30分ほどの遅れで松川に着いた。20:25到着。

バスが行ってしまうと付近は真っ暗で、街灯の下まで移動して歩く準備。
まだ終わっていない。
最後に自宅まで6kmほどの歩きが残っている。

セブンに寄って遅い夕飯を買い、伊那大島駅のトイレで水を5リットルほど汲んで帰る(自宅は水道の元栓を閉めてあるので・・・)。
恐ろしいので、自宅の細かいチェックはまた明日。食事だけして即寝た。
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