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冬の野宿遍路 31日目 農祖峠遍路道

2016/2/25 木
晴れ時どき小雪、朝-2℃ (温度計の精度不良により4℃程度低く見積もっている可能性あり 2017/12/27追記)
始:7:55 ~ 終:17:45 歩行:33km
(内子運動公園)0755 ~ (内子) ~ (大瀬) ~ (突合) ~ 1305(小田) ~ (三島神社) ~ 1600(真弓トンネル口休憩所) ~ (父二峰) ~ 1730(農祖峠入口) ~ 1745(農祖峠手前)

雨は朝には上がっていたが、テントはびしょ濡れ。
コーヒーとパンを食べてテントを撤収。7:00頃から日がさしたので、テントの水を切るため暫し日に当てる。
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7:55に出発。
昨日は暗くてわからなかったが、運動公園から内子市街はそう離れていなかった。

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ザッツ昭和!昭和の雰囲気が色濃く残る内子の町中はなにやら懐かしく、ほっこりした気持ちになる。

内子を出るとR379に合流。
そこからはずっと国道歩きが続く。小田川沿いにR379を東へ。

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小田川もきれいである。四国の川はどこも水がきれいだ。

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(左)バス停で休憩中の図
(右)心惹かれた川沿いの三階建ての家。昭和の香りがプンプンする。

突合の分岐を右へ。道はR380となる。
44番札所へ向うのなら分岐を左へ行き、鴇田(ひわた)峠を経由したほうが早いのだが、45番を先に打つつもりなのでここは右へ。
44番と45番は、順番通り44番を先に打つと、45番へは必然的に同じ道を往復してくることになる。
それではつまらない。同じ道を二度歩くのはできれば避けたいので、45番を先に打つことにした次第。
ここは45番を先に回ったほうが自然なルート取りができる。

小田の町中に入り、ひとまず手前にあるAコープで買い出し。
今ひとつ用が足りなかったので、その先にあるアップルストアにも寄ったのだけれど・・・なんと14:00~16:00の間は昼休みで店が閉まっていた(泣)。
店に着いたのは14:02であったが、既にカーテンが閉まっていた。なんて時間に正確な店なんだ・・・。
これ以上の買い出しは諦めた。

道は小田川沿いを離れ、今度は大平川に沿って東へ。
冬型で寒い。
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遠くに雪雲が見え、ちょっと標高の高いところは薄っすらと白くなっている。
日野川のあたりまで来ると、雪がチラチラ飛んできた。

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写真ではよくわからないが、すごい急斜面に家が建っている。
まるでネパールみたいだ。ヤクが歩いていても何の違和感もないようなところである。

三島神社の先でいったん国道を離れ、遍路道でショートカット。
再びR380に合流してから畑峠への道を分け、ひたすら東へ。
ちなみに畑峠への道に入ると、畑峠を経由して先の鴇田峠遍路道に合流することができる。

真弓トンネルまで上りが続く。トンネルの標高が570m。
そこから100mほど下り、父野川の分岐から二名川沿いに北上する道に入る。

トンネルを抜けた先からテン場を探し始めたが、毎度ながらちょうどテン場のデッドゾーンに入ってしまい、幕営適地が見当たらない。
思っていた以上に人家があるのだ。

農祖峠(のうそのとうげ)に続く山道の入口に通行止の標示があったが、通行可と上書きされている。
その上書きを信じて山道に入ろうとしたところ、分岐のちょっと先で犬を散歩していたおっちゃんに声をかけられた。
もしや通行不可と言っているのではないかと思い、おっちゃんのほうへ歩み寄ると、おっちゃんのほうもこちらへ歩いてきてくれた。
「通れる」という話だった。ホッ・・・。
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今から峠を越えると暗くなる、ということをおっちゃんは心配してくれていた。
幕営したいだけで峠を越えるつもりはなかったので、テン場について訊いてみた。
15分ほど上ったところに分岐があり、峠に行くのは右だが左へ行くと平坦部がある、と教えてくれた。水はどこでもとれるらしい。
山に入ればこっちのものと思っていたが、それはいいことを教えていただいた。
どうやらその付近はおっちゃんの山であるらしい。そんなことも言っていた。

しばらく上って分岐を左へ入ると、おっちゃんの言っていた通り廃車の軽バンがあった。
その後ろが比較的平坦だったので、そこに幕営。
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今日はけっこう寒かったが、山に入ると風がなくなった分暖かく感じられた。
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