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農閑期に家の修繕などを・・・

冬場の農閑期には比較的まとまった時間がとれるので、ここぞとばかりに畑地の整備や家の修繕などを行っている。
今冬は暖かく、晴天が続いて雪もなかったので、作業が捗り非常に助かってしまった。

今回はガレージ周りを集中的に整備。
屋根と壁を大々的に固定しなおし、付属した物置は腐っていたので全面的に作り替え。
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こういう場合、角材とポリカの波板で組むのが一番安上がりで丈夫(だと思う)。

周囲の状況からもそのように思える。
このあたりの家には新旧を問わずだいたいどこも(古い農家や新しい今風の家屋であっても)、角材もしくは単管とポリカの波板で組んだ物置のようなものがある。
母屋に増築したものから独立して建てたもの、物置だったりガレージだったりウッドデッキの上に建てたサンルームのようなものだったり、タイプはいろいろ。
柿農家(市田柿を生産する)も多く、柿を干すための広大なスペースが必要だからだと思うけど、中にはものすごく巨大な建造物もあったりする。
角材と波板でここまでできるのか・・・と、散歩や外出の折になんとなく眺めていると、けっこう参考になる。
角材と波板というところが、非常にお手軽で現実的。あっこれでいいんだと、なんとなく勇気をもらえる(笑)。

それはそうと、どんな建築物でも一番たいへんなのは、なんといっても基礎ですよね。
これも前からずっと気になっていたんだけど、今回は土留めのために石垣を積み、上部に土を盛るところからはじめた。
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一人の人力のみで石垣を積む場合、石の大きさとしてはこのあたりが限界ですね・・・。
もしこの石を遠くから運搬しないといけないとなると、えらい作業になりますが、幸い今回は近くに山積みになっていたものを利用できた。不要な石が山積みになっていてずっと邪魔だったのだけれど、これを有効活用できたので一石二鳥です。

石垣を積み、窪んだところに土を入れて平らにならす・・・こういうことを自分でやってみると、どこでも普通にやっている道路工事や堤防工事といった土木工事、土地の開拓、果ては築城をはじめ昔の人はすごいなぁと、いろいろ実感することができる。

築城なんてものまでいかずとも、石垣についてはこのあたりでは非常に身近だ。
伊那谷という土地柄から、平坦なところなんてほとんどない。関東平野のような平らなところと違い、石垣を積んで平面を確保している。
周囲を見回してみれば石垣だらけ。どの家も畑も石垣の上にあるといっても過言でない。
石垣ってどんな感じに積むのがいいのかなぁ、と思って改めて眺めてみると、どこもかしこも石垣だらけ。ほとんどの家が石垣の上に建っている、そんな事実を改めて知って驚きましたね。

小さな簡易温室(育苗箱)も制作。やはり角材とポリカの波板で。
こいつはなかなかいい出来だったと、ひとり悦に入っている(笑)。
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(幅)1820×(奥行)655×(高さ)665といった寸法

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骨格は30×40角の杉材で

今週からしばらく雪の日が続きそうですが、その前までにやろうと思っていたことが一通り片付いて、やれやれといったところです。
最後は雪と競争みたいになりましたが、隣の藪の葉竹も刈ることができたし、暖冬には感謝感激雨あられ。今冬は本当に外の作業が楽だった。

【おまけ】
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ミミズは12月から物置の中で越冬中(2015/12/12撮影)

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同じく12月12日の写真ですが、暖冬とはいえさすがに今は氷の下の金魚とめだか。春までバイバイ。
それでもまだ今冬は日中には氷が融けており、時どき姿を見せている。どうにか生存しているらしい・・・。

ちなみに金魚のほうのネットは、イタチやカワセミなどからの保護が目的。これがないと何者かに食べられてしまうことでしょう。
先日はキツネが暢気に歩いてた・・・いるのは知っていたけど、自宅の間近で見たのははじめてですね。
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