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堆肥の天地返し

我が家には、去年の秋に作った堆肥場がある。
↓こんなものです。
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堆肥は天地返しをすることで効率よく作れるので、構造としては単なる囲いであることが望ましい。
つまり、コンパネがあればそれで済んでしまうわけなんですけど、あいにく手元になかったので制作した次第。
(それ以前に、堆肥なんてものは要するに落ち葉や刈った草を山積みにしておけばいいだけの話なんですけど、それだけではどうしても横に広がりがちで、効率よく積み上がらないので、囲いを設けるわけです。)

せっかく作るのだから、軽くて耐久性のあるものが都合がよい。
ホームセンターで材料を見て、コスト最優先に検討した結果、ポリカーボネイトの波板を角材で補強するのが一番よい、ということになった。そしてできたのが上の写真のもの。
一年ちょっと運用してみたところ、なかなかに具合がよく、安く堆肥場を作りたい人にオススメです。

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四枚のパネルの固定は、角材に立てたボルトを麻紐で縛るだけ。一辺につき二ヶ所。

設置する場所は、日陰でカラカラにならない場所がよく、我が家の場合は物置の北面と東面を使っている(夏場はクルミの木陰となる)。
天地返しのたびに、北面⇔東面と交互に引越しさせます。

12月6日、寒くなる前に天地返しをしました。
北面からはじめて東面→北面と、たぶん今回が二回目(三ヶ所目)の天地返し。
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作業は簡単。麻紐を切って、パタパタと三枚のパネルを引越し先に設置し、堆肥の上のほうの層から順々に移動させるだけ。
ある程度移動させれば、四枚目のパネルも取り出せる。

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パネルを一枚外してみると・・・おぉぉ。下のほうは完全に土になっている。

面倒だし、キャパ的にも十分なので、わざわざ外の落ち葉を集めてきたりはしていない。入れているのは、庭の落ち葉(主にクルミ)の一部と刈った草、それからミミズコンポストで処理しきれない分の生ゴミ。
・・・ということは、自宅で見事に循環できているということではないか。これにはなんだか感動してしまった。

↓こういうのがいるので、天地返しをするときは慎重にやっている。
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見事なまでに肥えてプリプリ。もちろん堆肥の中へ戻しておきました。

カブトの幼虫は、今回は五匹ほど見つかったのだが、全部が全部頭のほうを下にして丸まっている(掘っていくと尻から先に出てくる)。
彼らにとってそれが楽な体勢なのだろうか???

下層の、すでにいい感じになっていた土は収穫し、物置の中で寝かせてある。
驚いたのは、すぐ隣にあるクルミの木の根っこが腐葉土の中に伸びてきていて、下層の部分は根っこだらけになっていたこと。
そういえば・・・夏場、このクルミの木は妙に元気がよかった。手近なところにこんないい栄養源があったからか。
当たり前といえばそうだけれど、条件がよければ木の根は上にだって伸びるんですよね・・・。

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北面に引っ越した堆肥場
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