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Category■ ジビエ 1/1

鹿の解体

今年の夏から人に頼まれて、鹿や猪の解体を手伝っている。自宅から少し上がったところに、ジビエ工房なる獣の解体施設があり、そこで不定期の仕事としてやっている。自分らにとって貴重な現金収入源のひとつだ。ジビエ工房に持ち込まれるのは、主に罠にかかった鹿と猪。害獣駆除の目的で捕られたもので、鹿が圧倒的に多い。猟期に山で狩った鹿や猪が持ち込まれることはまずないのだが、それでもかなりの数で、次々捕れるから驚く。...

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【閲覧注意】 猪の解体

猪はこれまでのところ自分で解体したことはない。が、補助をしながら見せてもらったことがあるので、そのときのことを書きとめておく。9月の中ごろ、たて続けに猪が三頭捕れた。その中の一体。雌、三歳か四歳くらいだろうとのこと。ウリ坊を連れていたという話。猪はデカイ。鹿よりずっとデカイ。肉づきがよけりゃ骨格もごつい。基本的に、やることは鹿の場合と一緒。皮を剥き、四肢を外して、肉を切り出す。が、ごつい分、解体す...

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命をいただくということ

ブログに書こうと思っていたことを、先にマユミに書かれてしまった。→ 小さな菜園のある暮らし ジビエという名の魔法自分が言いたかったのもまぁこういうことなんですけど、ちょっと追記をしておきます。今の日本に生きていて、命をいただく、いただいているのだということを感じられる瞬間というのはどれだけあるだろうか?それも頭で考えるのではなく、体で理解する、本能が瞬時に反応するというそんな場面が。頭で考えれば、そ...

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鹿、鹿、鹿、鹿、鹿・・・

記録や備忘録として、これから鹿や猪の解体に関することもときどき書いていきます。「ジビエ」としてカテゴリを分けました。3月末以降、特に4月と5月は鹿が大量に捕れました。雨が降った後などにある程度まとまって罠にかかる傾向があり、多い日には4、5頭持ち込まれることもあります。ようやく冷蔵庫が空になったなぁと思った途端、このように二頭まとめて入ってきたり・・・。解体や精肉は、個体の大きさや状態によってかか...

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初猪(雄・推定3歳)

解体施設で扱う野生獣は主に鹿と猪で、鹿が九割、猪が一割といったところです。猪は抜群に旨いし、鹿に比べれば一般的で流通ルートもそれなりにあることから、猟師が自分でさばいてしまうことも多く、猪を解体精肉できる機会はそれほど多くありません。昨年一度だけ手伝いながら教わったことがありましたけど、それっきり。頻繁に捕れる鹿と違って、なかなか経験値を上げられません。そのような中、5月に猪が捕れました。鹿が4、...

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二頭目の雌猪(推定3歳)

初めて猪を解体した二日後に、二頭目の猪が捕れました。今回は雌です。推定3歳。乳の張り具合から子どもがいたのではないかと思われる。 5/16に一頭目が捕れ、5/19に解体。5/21に二頭目が捕れ、5/24に解体。たまたまですが、ともに捕れてから三日後に解体という流れになりました。 前回と同じ要領で皮を剥いていく。やはり微妙に波打っているところがやりにくい。雌のため脂は前回より明らかに少ない。子どもや乳に栄養が行って...

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矢継ぎ早の三頭目(推定60kgオーバー)

二頭目が捕れたおよそ二週間後の6/5に三頭目の猪が捕れました。丸太のようなやつだったと聞いて冷蔵庫をのぞいてみたら、立派な猪が吊るされていた。鹿がすごく華奢に見える・・・ 推定60kgオーバーの立派な雄猪(四歳くらい?)。これに脂がつくと80kgくらいになるのかな。迫力満点。こんなのに全力で突撃されたら、そりゃただでは済むまい。命を落とすこともあるというのもうなずけます。今回は試しに一週間ほど吊るしてから解...

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長野の野生イノシシから豚コレラ

ついにきました。7月12日、長野県木曽町で死んだ状態で見つかった野生イノシシ一頭から、豚コレラの陽性反応が出た。7月13日、国の検査機関で詳しく調べた結果、豚コレラへの感染が確定された。今回の豚コレラは、昨年9月に岐阜市の養豚場で国内では26年ぶりに確認されたのが始まりです。野生イノシシへの感染は、岐阜から始まって愛知、三重、福井、そして長野と隣県に広がっている。いかにも日本の行政といった感じの初動のまず...

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