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Category■ 虫と動物、樹木 1/1

トノサマガエル

先日、窓を開けてゴミを外へ掃き出すときだったろうか、「わっ!何あれ?」とマユミが声を上げた。見てみるとトノサマガエルだった。デカイ・・・10cm以上ありそうな立派なやつだった。もしかしてこんなにデカイやつは自分も初めて見たかもしれない。アマガエルやシュレーゲルなどと違って動きが敏捷なトノサマガエルはあまり見る機会がない。近くに田んぼがあるから、まだ子どもの小さなやつは庭でもたまに見かけるのだけれど...

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益虫と害虫

「益虫」「害虫」というのは、人間による勝手な区分です。その境界は紙一重で、例えば「テントウムシ」は幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれるので益虫です。つまりテントウムシは肉食なんですね。パッと見テントウムシに似た虫で、「テントウムシダマシ」という虫がいます。数ある葉っぱの中でジャガイモの葉っぱが大好きで、幼虫も成虫もよくジャガイモの葉っぱに取り付いています(つまり草食です)。ジャガイモの葉っぱを食べ...

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シラカバとテッポウムシ(恐るべし・・・)

5月の中旬に、庭のシラカバの木が折れた・・・(涙)。上三分の一くらいがポッキリ。少々風の強かった日があり(ここは年中風が強いわけだけれど・・・)、気付いた日の午前中か、もしくは前の晩に折れたらしい。木が折れた直接の原因は風であるけれど、そこまで強かったわけではないし、これまでの風で折れなかったわけであるから、根本的な原因は別にある。・・・テッポウムシだ。折れたシラカバの断面「テッポウムシ」と通称さ...

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桃太郎の家来たち その1 猿編

黍団子だけで桃太郎に買収された家来と言えば・・・犬、猿、雉。この中から、今回は猿について。賢く器用であるから、桃太郎の作戦参謀格ですかね。桃太郎に出てくるのは、もちろんニホンザルですよね。このあたりでも頻繁に見かけるあの猿。うちの周辺の人間界と自然界の境界が、一段上の段丘であるということを前回書いた。間違いなくその通りなのだけれど、時どき間違えてうちのあたりまで下りてくる猿がいる。六月頭の雨の日、...

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桃太郎の家来たち その2 犬編

今回は犬のこと。桃太郎が連れていたのはどんな犬だったろう?日本犬であったのはまず間違いあるまい。日本犬は日本人と共に、日本列島で約一万年を暮してきたとされる。そして、世界中に現存している犬種のうちで、もっとも原種に近い犬種のひとつであると言われている。猟犬として、縄文人と暮した犬が日本犬の祖先である。縄文時代の犬というのがどんなものだったのか、遺跡から出土した骨や土偶から類推すると、それは立ち耳で...

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桃太郎の家来たち その3 雉編

最後は雉。最初に言ってしまおう、こやつは役に立たないだろうなと・・・。雉は日本の国鳥です。それは誰もが知っているだろうけど、実は狩猟鳥獣であるということは案外知られていないかもしれない。トキのように数が少ないわけでも、保護されているわけでもなく、猟期に禁猟区でない山の中に行けば狩ることができます。(キジ・ヤマドリの雌については、キジ・ヤマドリの捕獲を目的とした放鳥獣猟区以外では、平成29年9月14...

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アシナガバチとスズメバチ 【前編】 アシナガバチは益虫である

これまで、アシナガバチもスズメバチも、肉食性のハチはすべて、英語では「hornet」というのかと思っていた。学名はもちろん、正式な名称はそれぞれ別個にあるだろうけど、日常的にはすべて「hornet」といっているのだろうと、ミツバチの「bee」に対して肉食性のハチを「hornet」と総称しているのだろうと、そんなふうに思っていた。が、ひょんなことから、アシナガバチは「wasp」ということがわかった。それまで自分の中で...

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アシナガバチとスズメバチ 【後編】 スズメバチに刺されると・・・

今回はスズメバチ=「hornet」のこと。スズメバチとて(基本的に)無闇に刺したりしないので、我が家では無用に殺生することはないのだけれど、困ってしまうのは家の中に入ってきたとき。少なくともこのあたりでは、夏場に家の窓を開け放っておくとスズメバチが入ってくることがあるのだけれど、これを刺激しないように追い出すというのは至難の業、というかほぼ不可能。他の虫の場合のように、一度捕まえて外に放す、なんてことは...

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ビーバーとキジ

ようやく雨が降りました。ここらでは二週間ぶりの雨。何もかもカラカラで干からびそうだったので、まさに恵みの雨です。ありがたや~。カラカラだったために、その間草の生長はある程度抑制されていたのかなぁという気がしますが、それでも今年もやってきました!ビーバーの季節。ビーバーってのは刈払機(草刈機)のことです。毎年この時季になると朝から晩まで必ずどこかでビーバーの音がしている、といっても過言ではない。そん...

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(たぶん)ヒヨドリの巣

我が家の庭の木にはよくヒヨドリが営巣する。今年も現在、ブナの木にたぶんヒヨドリの巣がある。たぶんというのは、枝と葉が込んでいる場所のため近づかないと確認できず、親鳥が巣にいるところを確認できないため。が、いろいろ調べてみると、ヒヨドリで間違いなさそう。バサバサッと飛び立つ親鳥の大きさもちょうどヒヨドリくらいだし。ブナの木にある(たぶん)ヒヨドリの巣(2017/6/11)卵は今のところ二個(2017/6/18)。通常...

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カッコウとホトトギス(と今朝の地震)

今朝、木曽地方を震源とするM5.7の地震がありました。王滝村で震度5強を観測しましたが(我が家のあたりは震度3でした)、あまり大きな被害はなかったようで一安心です。ときに、今回に限った話ではないですが、木曽のことでも「長野県南部を震源とする」とか、何かと「長野県南部で」といった報道のされ方をする。我が家の情報源はラジオであるが、震源はどこだったのだろうと聞いていたらやはりそのような言い方をしていた。が...

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極楽鳥?南方の鳥?・・・アオバトでした

「ホ~、ホワオ~♪」なんとも気の抜けた鳴き声。どこだったか、前に別の場所でも何度か聞いたことのある声。それは極楽鳥を連想させる、南国ムードたっぷりの平和な鳴き声だ。仕事のときに聞くと力が抜ける(笑)。いったいどんな鳥の鳴き声なのだろう?木や草や動物のことにやたら詳しい果樹園のオーナーに訊いてみたのだが、意外にも知らなかった。「そういえば昔からいるねぇ・・・なんて鳥なんだろうね」という回答。ちなみに...

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漆の逆襲(漆かぶれについて)

農繁期の休みの日に、庭のクルミの木を間伐した。その折りにヤマウルシも一本伐ったのであるが、漆の逆襲に遭ってしまい、かぶれてえらいことになったので、その顛末を記しておこうと思う。9月13日朝、伐倒する前のヤマウルシ。このあたりは隣の藪からマダケが侵入してきていて、もともとは竹藪となっていた場所。マダケに囲まれた中からひょろひょろと一本だけ伸びていたのがこのヤマウルシ。はじめは何の木だかわからなかった...

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今年はメジロが営巣

梅雨時期の今ごろは木々の繁茂がピークとなる。我が家の庭で幅を利かせているクルミの木も枝を伸ばし、これでもかというくらい葉を茂らせています。おまけに実がほぼ最大の大きさになっているので重みで枝が垂れ下がり、かなり鬱蒼とした感じになって、庭の様子が葉っぱの繁茂していない時期とは一変します。屋根や物置と干渉しそうなものとか隣の柿畑へはみ出したものなど、低い位置にあるものを中心に、うるさい枝をこの時期に剪...

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リンゴの木にヒヨドリの巣・・・

6月中旬に庭のクルミの木にメジロが営巣した、という記事を以前書きました。この巣がその後どうなったかというと、残念ながら卵が孵るということはありませんでした。観察していると、つがいが交替で卵を温めていたので、あと一息というところまで順調に来ていたように思うのですが、7月初旬に一週間ほど雨が続いたときがあり(まさに西日本豪雨のとき)、雨の上がった7月8日に確認すると、巣が空になってました。残念ながら巣を放...

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