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久しぶりに烏帽子岳

二ヶ月以上ぶりの投稿です。
ご無沙汰してました。

コロナに始まり、梅雨の長雨とそれに続く猛暑・・・なんかすごい年になりましたね。いろいろ調子が狂ってしまいました。
猛暑もさることながら、ここらではその間に雨がまったく降らなかったのが地味に効きました。
どこもかしこもからっからになってしまい、まさに旱(ひでり)です。

中央アルプスの西と南アルプスの東では間違いなく夕立があったでしょうけど、間に挟まれた伊那谷の中は降らない。ゴロゴロ鳴ってはいたけど、いつも谷の中までは雲が届かない。
長谷や大鹿村あたり(伊那山地の東にある)は辛うじて降っていたのかもしれないけれど、伊那山地の西側のいわゆる伊那谷の中は本当に降らない。

実はこれ、今回に限った話ではなく一年を通してよくあることです。
うちは天竜川の西岸の台地にありますが、こちら側は伊那山地と南アルプスの二段構えでまさに鉄壁!
おそらく日本で屈指の乾燥地帯ではなかろうか・・・(苦笑)。

雨は降らずとも、幸い大きな山に近いので水の心配はありません。
が、雨が降らないと畑や果樹園はどうしようもない。

9月に入ってようやく雨が降るようになりホッとしているところです。
どこもお盆以降はポンプで水を引いたりして畑や果樹園に水を入れてましたから。


さて、久しぶりに自転車アプローチで烏帽子岳に行ってきたのでその記録です。


日付: 2020/9/15(火) 晴れときどき曇り
行程: (自宅)0830 ~ 1010(鳩打峠)1035 ~ 1325(烏帽子岳山頂)1355 ~ 1540(鳩打峠)1600 ~ 山の神 ~ 1700(自宅)


改めて数えてみると、烏帽子岳に登るのは今回でまだ五回目。
標高2,195m、もっとも身近にある2,000m峰で、毎日眺めているためもっと行っているような気になってましたが、実はあまり行っていなかった。

松川町の鳩打峠から登るのが一般的だが、ここはアプローチがキツイ。
アプローチがもう少し容易であれば、おそらくこの山にはもっと頻繁に足を運んでいるのだと思う。

鳩打峠の標高は1,118m。
自宅からいったん下って国道の走る天竜川の河岸が460mほどだから、標高差は660mほど。
国道からの距離は10kmほどだから、平均勾配にしてしまえば6.6%という平凡な数値になる。
が、平坦区間がそこそこあることを考えると、やはり中央道をくぐってからの上りは長くてキツイ。改めて検証してみてもそう思う。


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ん?
そのアプローチの途上で気になる石柱を見つけた。


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奥にある木製の古い案内は以前からあったような気がするが、こんな石柱はなかったように思う。
とても気になる・・・帰りに寄ってみよう。


5月のコロナのまっただなかに来たときは閉鎖されていた駐車場も普通に使えるようになっている。
そこに車が4台・・・けっこう人気の山なんです。土日はもっと人がいると思います。


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入山口手前の木に自転車を固定して出発。


登山道は相変らずよく整備されている。(念丈倶楽部の皆さん、ありがとう!)
が、いつもの刈払い以上に整備されていて、ところどころに真新しいベンチなどが設置されている。


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快適そうなのでありがたく使わせてもらいました。


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こんな資材置き場もあった。


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昨年度に松川町が気合を入れて整備したらしい。
それで念丈岳~奥念丈岳の間がキッチリつながったのか。納得。


セキナギと呼ばれる崩落部のあたりは、尾根上を巻いたところに新ルートが作ってあった。


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セキナギから見る伊那谷。
今日も谷の中は朝から晴れているが、中央アルプスはスッポリ雲の中。


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烏帽子岩から見る伊那谷。雲の動きがダイナミック。


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烏帽子岩から見る烏帽子の山頂。


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烏帽子岳山頂・・・奇跡的に中央アルプスの主脈が望めた。


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この角度から見ると重なってしまっていまひとつわかりにくいですが・・・右から赤椰(あかなぎ)岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺(せんがいれい)。
空木岳は赤椰岳の陰になってしまって烏帽子の山頂からは見えないらしい。
はじめて知りました。だいたいいつ来ても雲に包まれていて、烏帽子の山頂からは見えないので。

ちなみに、白っぽく見えるカールの右側にポコッとあるのは黒覆尾根にある岩峰ですが、無名峰。
伊那谷の自宅付近から見ると穂高のジャンダルムのようによく目立つ、極めて顕著な岩峰なのだが特に呼び名がないのを以前から不思議に思ってます。


30分ほどして下山。
16:00前に鳩打峠に下りられた。
今回は登り2h50m、下り1h45m。

気になっていた「山の神」に、帰りに寄ってみました。


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石柱のところに自転車を置いて少し歩くと・・・ありました。


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「白山妙理大権現」とあります。


烏帽子・・・いい山です。
こんな山が自転車でサクッと行けるところにあるというのは実に幸せなことですね、改めて思うに。


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赤石岳の懐へ

今年は秋口あたり久しぶりに赤石岳に登ろうと思ってます。
貴重な梅雨の晴れ間に、アプローチの下見をしてきたのでその備忘録です。

赤石岳には何度か行ったことがあります。
直接登ったり縦走したりですが、入口は毎回静岡側で長野側から入ったことはこれまでありません。
理由は、主にアプローチの問題。
静岡側は大井川に沿って林道が延びている。一般車が入れるのは畑薙ダムまでですが、山裾の付近一帯を東海フォレストというパルプ会社が管理していて、そこの運営するバスに乗ればさらに奥まで(二軒小屋まで)入れるという開発のされっぷり。

最後に赤石に登ったのは2008年夏、赤石沢を遡行したとき。
百間洞に抜けて聖平から下山したので、厳密にはこの時は赤石のピークを踏んでませんが。
いずれにせよまだ伊那谷に移住する前の話ですが、そのときすでに静岡側はそんな状況でした。

ちなみに、水量が多く遡行が困難だった赤石沢はダムができてからずいぶん容易になり、すでに自分らの行ったときはどちらかといえば癒し系の沢でした。
下流部では今いる場所の遥か頭上に打たれたボルトだけが往時の激闘を静かに伝えてました。
上流部は魚影が濃く、ほとんどすべての釜で尺クラスの岩魚を見かけたのを覚えてます。

一方で長野側はというと、相変らず容易にはアプローチできません。
が、数年前からリニアのトンネル工事関係で激変しつつあります。
なにせトンネルを通そうとしている最前線の場所なので、道が通れなくなってたりしたらアプローチができません。そのあたりのことを偵察してきました。
自転車でアプローチとなると入山前に一泊となりそうなので、テン場に目星をつけておくのも目的のひとつ。

日付: 2020/6/29 月
コース: 自宅 ~ 大鹿村 ~ 大河原 ~ 赤石荘 ~ 荒川荘跡 ~ ゲート (往復)

さて、大鹿村。隣村ですが、去年は行かなかったので二年ぶりです。
アプローチの県道・松川インター大鹿線がリニア工事のダンプ街道と化しているので、なるべく行くのを避けています。

で、その二年前はまだ工事中だった長いトンネルが二本(これもリニア関連工事)、知らぬ間に開通してました。
西山トンネル(878m)と東山トンネル(1,201m)ですが、名前があまりに安直すぎやしまいか(笑)。


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西山トンネル。手前を右にカーブしていくのが旧道。
旧道のほうは小渋ダムまでは行けますが、古いトンネルは通行できません。


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四徳大橋の先に口を開ける東山トンネル。
こちらも旧道は橋の先で大きく右にカーブしてましたが、そちらへは通行できなくなりました。


滝沢トンネル、桶谷トンネルに続き長いトンネルがさらに二本増え、大鹿村がだいぶ近くなった。
もはや秘境ではなくなってしまったのかもしれない。

赤石岳の下にトンネルを通すなんて個人的にはどうかと思うけど、こうしてトンネルができたり道路が広くなったりすると、それが良いか悪いかは別にして、そこに住む地元の人の生活が否応なく便利になるのは間違いない。
リニアに賛成・反対、双方の立場がありますが難しいところです。
ただ、向こう側の大井川の水源問題だけは見切り発車しちゃいけません。

桶谷の泉で水を汲んで、いざ大鹿。
R152にぶつかったら右に折れて大河原へ。


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大西山の崩落跡。大鹿は山が近い。


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その大西山の直下に数年前道の駅ができました。


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塩見へ登るにはこちらから。
赤石へはこの先の小渋橋の手前を左に折れて赤石岳公園線に入る。
そこからが核心。


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すぐに大鹿村の獣肉解体施設(立派!)があり、その奥に写真には写ってませんが、二階建てのリニアトンネル工事の管理事務所(さらにずっと巨大!)が建ってます。
ここはまさにトンネル工事の最前線。
右に見える河原が小渋川。


この先は上蔵の集落まで勾配が急になる。
荷物満載だと押しになりそう。


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勾配が落ちた上蔵の集落手前にて。正面の山はどこになるのだろう?


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大河原には南北朝時代の遺構が多くあり、それらを巡るのもまた楽しそう。


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上蔵の集落


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その集落の目の前の崩落跡。
これも大西山の大崩落と同じ三六災害時の爪痕だろうか?


上蔵からしばらく上ると赤石荘がある。
ここの温泉は最高です。
移住する前に一度だけ泊まったことがありますが、食事もおいしかった。
もう一度泊まりに来たいと思ってます。

赤石岳公園線は狭い道ですが、工事の大型車両が入ってくるため交通整理の人がそこかしこにいます。
それほど頻繁に車が通るわけではないので、そんな交通整理の人たちと言葉を交わしていろいろ情報を得る。
とりあえず通行止になるということはなさそうです。


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奥に見えているのが南アルプスの主脈。だいぶ近くなった。
それにしても山深い・・・。


赤石荘からしばらく上るといったん大きく下る。
その下ったところに荒川荘跡がある。
いつまでやっていたのか、とうの昔に営業はやめていて、今では何も残ってない。というか、まさにこの荒川荘跡がリニアのトンネル工事で発生する残土の置き場のひとつになっていて、すでに始まっている工事によって原形をとどめていない。
何年か前の新聞報道に曰く、約4,400平方メートルの土地に除山・釜沢非常口から出る約3万立方メートルの残土を運び、高さ15mの盛り土にする、らしい。


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荒川荘跡の先で道が通行止になっている。
わかりにくいですがワイヤが張られています。


が、これはリニアの工事とは関係なく、この時期は毎年通行止になっている。
こういうことです↓
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近くに交通整理の人がいてなんともやりにくいが、ワイヤの下をくぐって中に入る。


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道はそれほど荒れてない。


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水がいたるところから出ており、飲み水や生活水には困らない。


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ところどころ道も川になっている。


さらに行くと絶好のテン場があり、驚いたことに車で来てバードウォッチングをしている人がいた。
軽く言葉を交わし、ひとまず先のゲートまで行ってみる。


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奥に南アルプスの主脈が見える。雲に隠れているが、おそらく赤石のあたりが見えているのだと思う。
小渋川は水量が多そうだ。
(翌日から雨になったので、今はさらに激増していることだろう。)


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湯折の登山口のゲートは、テン場の候補地から1kmほどのところにあった。


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想像していたのと違って、ずいぶん立派な案内板などがある。これには驚きました。
現在はロープが張られて使えないようになっているが、車をとめられるスペースまであるではないか。
知らなかっただけで、ひょっとしてけっこう来る人がいるのか?そうは思えないけど・・・。


ちなみに、例に漏れず現在はこういうことになってます↓
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ゲート付近にテントを張るスペースはあるが、じめじめしていて快適な場所ではない。
道はゲートの先にまだしばらく延びていて、自転車なら入れないことはないけど、やめて引き返す。
歩いたほうが早そうだし、登ったら同じところを下りてくるのだから、苦労してあまり奥まで自転車を押し上げることに意味はない。


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ゲートの1kmほど手前にあるテン場の候補地。


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ちょっとした台地のようになっているところがあり、そこが安全で快適なテン場になっている。近くで水もとれる。


バードウォッチングをしていた人がまだいたので話をすると、林道の工事をするときに重機を下ろすための場所らしい。
何を見ているのか訊いてみたら、イヌワシの調査をしているということだった。もう40年もこの場所に通っているらしい。
この谷間を風に乗って滑空するんですね、なるほど。今日も四度ほど見られたということだった。
それにしても・・・この方はどうやって車で入ってこられたのだろう?入口のワイヤはポールにロックされていたはずだが。
もう40年も通っているということだったから、特別にカギを持っているのかもしれない。

アプローチは自宅から25km。
荷物満載だと3時間はかかりそう。

帰りは来た道を引き返しました。
行きは気付かなかったのですが、小渋川沿いの松川インター大鹿線は一部区間が一方通行になっており、走るところが途中から行きと違う。
県道から大きく川岸に下ったところに新しい道があり、大鹿から松川インター方向へはこの道を走ることになる。
どことなくクローズド・サーキットを走っているような気分になります。

翌日から雨になり、ここへきて大雨。
中川村も大鹿村も今のところ大きな被害はなさそうですが、状況が激変していることは間違いない。なにせ大鹿のあのあたりは非常に崩れやすいところなので。
おそらく今回の偵察はあまり意味のないものになってしまいました。
山に入る直前くらいにもう一度偵察するつもりです。


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毛虫の糞キャッチャーⅡと、ハヤ池に来たヤマカガシ

樋に入った毛虫の糞は掃除すればいいだけ・・・と思っていたのですが、そんなにまめに掃除してもいられないし、そもそも雨が降れば掃除もできないし・・・ということで、結局樋にも毛虫の糞キャッチャーを設置しました。


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針金をフレームにして、これに網戸の網を張っただけ。
網の固定はホチキスで。網は自宅に余っていたものを使用したので、今回はたぶん20メッシュです。


二つの糞キャッチャーを組み合わせると効果は絶大で、これ以降毛虫の糞に悩まされることはなくなりました。
ときどき糞キャッチャーの上に溜まった糞を掃除してやればいいだけ。カメ池の中に毛虫の糞が入ることはなくなりました。

一方のハヤ池。
記事にしてませんでしたがこちらもカメハウスが完成してすぐに、やはりトノサマガエルの侵入防止のため金網の蓋を設置しました。


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糞キャッチャーと同じように水道用VPパイプとエルボーでフレームを組み、そこにカメハウスの余った金網を張っただけ。
金網の固定は細いステンレスワイヤーで。


今年になってまだあまりトノサマの姿を見ませんが、一度金網の上にいたことがありました。
これまではやすやすと侵入されていた4~5cmクラスの小さなやつでしたが、狙い通り池の中には入れず。してやったり。


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先日はハヤ池にヤマカガシが来ました。
ハヤが泳いでいるのが上からよく見えるので、ヤマカガシはどうしても中に入りたい。
金網にどうにか頭を突っ込もうと、場所を変えながらしつこくトライしてましたが、やはり最後には諦めました。





カメハウスもハヤ池もしてやったり。

ただ、カメ池の水が汚れたのは毛虫の糞が主因ではなく、主にカメのウ○コが原因だったというオチなんですが・・・。
その話は次の機会に。


(追伸)

キリマンジャロの記事を更新しました。
写真を大きくして、枚数も追加してあります。

▼こちらからどうぞ。
キリマンジャロ登山 Day1


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白沢山~大西山(自転車アプローチ)・・・久々の14時間行動

2018年から課題になっていた尾根をトレースしてきました。
アプローチは自宅から自転車。
白沢山から大西山まで往復してます。

日付: 2020/6/9(火) 晴れ
行程: (自宅)0615 ~ 部奈 ~ 0750(白沢山入山口)0830 ~ 0920(白沢山頂) ~ 0925(白諏神社)0950 ~ 1015(P1359) ~ 1210(P1571)1225 ~ 1345(大鹿ルート合流) ~ 1355(P1634) ~ (展望ピーク) ~ 1415(大西山頂) ~ 1420(展望ピーク)1445 ~ 1605(P1571)1615 ~ 1745(P1359) ~ 1815(白諏神社) ~ 1845(白沢山入山口)1910 ~ 部奈 ~ 小渋 ~ 2015(自宅)

6:15に自宅を出て、部奈経由で上峠にある白沢山の入山口へ。
アプローチについては過去の記録を参照ください。

▼過去の記録はこちら
2018年の走り初めと歩き初め=白沢山(敗退)
自転車で白沢山(再トライ)


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県22(松川大鹿線)は現在上峠の手前で道路の整備中。片側通行の区間があります。


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林道菖蒲沢線はきれいな状態ですが、現在はきこり集団が伐採作業に入ってます。重機やトラックが入っているので車で入山口まで入るのはおそらく不可能。ワイヤを配索して大掛かりに伐採してますので、しばらくのあいだ作業が続くと思われます。


当然のように誰もいないと思っていたので、すぐ近くでいきなりチェーンソーの音が聞こえたときはビックリした。
こんなとこまで自転車で入ってきたのを見たほうはもっと驚いたでしょうけど・・・。


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いつもの場所に自転車をとめてスタート。
ここには車が5、6台とめられるスペースがありますが、ここよりちょっと手前のところで重機を持ち込んで伐採作業をしてます。


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適当に沢に下りる。
沢自体は涸れているが、水が湧いているので問題なく水はとれる。


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毎度ながら、付近はキノコの止め山なので9~11月の間は入山禁止。


写真の背景に見えている顕著な尾根に取り付く。
北東方向から南東方向へ、逆J字形状で白沢山へ突き上げている顕著な尾根で、てっきりこの尾根に古い道がつけられていると思い込んでいたのだが・・・その話はまたあとで。

前回はこの尾根の北側斜面につけられた踏み跡を辿ってトラバースし、北へ延びる尾根との合流点で尾根上に出たが、今回は早い段階で尾根上に出てなるべく忠実に尾根を辿ってみた。
尾根上は止め山の印のビニールテープが延々と張られている。


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やはり最後は少々藪をこいで白沢山の山頂。


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山頂から少し南へ下ったところに白諏神社がある。
山頂からだと拝殿の裏からひょっこり神社に出る形になる。


拝殿に参拝者の記帳するノートがあり、ここに前回記名しておいた。
中を見ると、それから何人も記帳していない。白沢山に登る人などやはりほとんどいないのだと思う。

記名をされているのは地元の峠地区の総代の方などがほとんど。
もちろん神社に参拝するために来ているのだが、地区の総代の方たちが藪こぎをして登ってくるとは思えない。
ということは・・・やはり古い道が残っているということか?
道の下りの出だしは明瞭なので、帰りに再びトレースを試みることにする(前回は途中で道をロスト)。

さて、ここからが本番。


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尾根上を南下して、まずは石の祠のあるP1359.。


白沢山~大西山の尾根は松川町と大鹿村の境界となっているが、尾根がやせており、ところどころ大鹿側が激しく崩落している。
そのせいか境界の標石などもほとんどなく、この石の祠などは貴重な目印。

P1359から一度大きく下り、その後は小さなピークをいくつか越えつつあまり標高が上がらない。
なかなか大きな登りにならないので、狙いの尾根を外していないか少々不安になる。

尾根は複雑で、いったん東へ向きを変えてから、再び南へ向きを変える。
が、やせ尾根であるし、地図とコンパスをまめに確認すればまず問題はない。
特に登りとなる白沢山→大西山の場合は問題にならない。下りとなる大西山→白沢山の場合は注意を要する。


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大きな洞のある木。やはり貴重な目印になる。
生きているが何の木だかわからなかった。


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やせ尾根が続く。大鹿側(左)が大きく崩落している。


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ところどころ尾根通しに進めない、もしくは巻いたほうが早い場所がある。
たいてい獣道がついているので、ありがたく使わせてもらう。


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大鹿側に落ちると、場所によって致命的。


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岩場ならいいが、カラマツなどの落ち葉がツルツル滑ってたちが悪い。
急登が多く、アキレス腱がずっと伸びっぱなし。


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しばらく登ると右手に沢が現れる。
水量は少ないが水が流れており、カエル(ヒキガエル?)の鳴き声がする。
鹿などが水を飲んでいる形跡があり、もちろん人も水をとることができる(帰りに補給した)。


滑落の危険度は減るが、ルーファイの上ではこのあたりからが核心。
といっても登りで問題になるのではなく、危ないのは下り。尾根が分岐しているので、帰りは大いに問題になりそう。
振り返って確認すると、いかにも間違えそうなので目印を残しておくことにした。

何箇所かポイントがある。

その1、南に延びていた尾根がナチュラルに曲がって東に向きを変え、その先で南へ直角に曲がるところ。
そこから北へ延びる尾根が派生してるので、帰りはボーッとしてるとそっちへ吸い込まれる。
目印になるようなものが何もないので、ここはケルンを積み、大きな枝を交差させて置いておく。

その2、そこから急登を登った先。尾根が再び東寄り(南東)に向きを変える。
ここも西のほうへ延びる尾根が派生してるので、帰りはボーッとしてると吸い込まれる。
少し先にあるピークからちょっと下ったところに特徴的な樹形のマツがあって目印になる。


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特徴的な形をしたマツ。上から見たところ。


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やせ尾根が続く。


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ひと登りするとようやく三角点のあるP1571。
ルーファイに気をつけるポイントその3、西寄りに延びる尾根が派生している。
ま、三角点があるのでここは大丈夫だろう。


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このあたりから鹿の食害が目立つようになる。
主にカラマツだが、樹皮を剥がれている木が目につく。酷いものになると立ち枯れている。


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食害防止のナイロンネットも目にするようになった。


・・・ま、鹿にとっては酷な話だ。
食べものの少ない冬場に飢えを凌ぐため樹皮を食べるというのはある意味自然な姿であると思うが。
里のほうへ下りてきて、人の植えたものを食べたらもちろん怒られるしね・・・鹿にしてみりゃどうすりゃいいの?という話。
かといって木があまりに立ち枯れしてしまうのも困るし、難しい問題だ。

しばらく行くと広いところに出て、尾根が再び南へ折れる。
ここがポイントその4。登りでは問題にならないが、北に延びる尾根が派生してるので帰りは要注意。
ちょうどいいところに古い箱わなが残置されていて目印になる。


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その昔、このあたりで木を伐っていた山師が仕掛けたものだろうか?
今はシャッターが下りていて機能していない。
それにしても、こんなものをどうやってこんな場所まで・・・手分けして担ぎ上げたの?


ルーファイに注意するのは以上の4ポイント。

今回の山行では登りと下りで一度ずつ、ともに「その4」の付近でルートを外した。
登りのときはその4の少し手前で、やはり南へ延びる顕著な尾根に一足早く入ってしまった。
こんなに下るはずがない、とすぐに気付いて登り返したので事なきを得た。
そして下りでは、尾根上が広いために残置の箱わなを見落として北へ延びる尾根に入ってしまった。
が、こんなところは通ってないとすぐに気付いて登り返し、やはり事なきを得た。

箱わなのあるところからしばらく広い尾根が続く。
ここがブナの巨木の茂る明るい森となっており、テンションが上がる。
実にいいところだ。


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大器晩成のブナ、これで樹齢はどのくらいか?


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すごいとしか言いようがない。ブナはまた枝っぷりがいい。


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そして苔がすごい。


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こんなのがそこかしこに生えている。実にすばらしい場所。
写真もいっぱい撮ったが、きりがないのでこの辺で。


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このあたりは広く平坦でテン場にもよさそう。


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しばらく行くと、尾根は広いままだがブナの巨木の茂る自然林は終わり、忽然と人工林になる。
松川側は見事にカラマツが植林されている。
急に下草も見られるようになるのは、一度皆伐されたからか?


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さらに行くと大西山の大鹿ルートと合流。
足を踏み入れるのは初めてだが、大鹿ルートにはこのような案内板や目印のテープがふんだんにある。


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そして我々にとって謎だったP1634の三角点。
ものすごく辺鄙なところにあった・・・。
付近を見回してもあの禿山らしきものはなく、どうやら松川ルートで目にする禿山とはまったく別の場所らしい。
ということは、あの禿山はP1634ではないということか・・・。
ちなみに、口に手拭いを巻いているのは、からっからで落ち葉のかすなどで喉がおかしくなるから、とのこと。


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しばらく行くと展望ピーク。
やはりこちら側から出た。


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おなじみの大西山の山頂。
すでに14:15、すぐに展望ピークまで引き返して休憩。


まだ残っていたおにぎりとグラノーラを食べたが、グラノーラを食べるときいつも使っている木のスプーンがない。
ここの前に休憩したのは三角点のあるP1571。そこに忘れてきたに違いない・・・帰りに見つかるだろうか?

松川ルートなら展望ピークから2時間ちょっとで林道終点まで下りられるが、そういうわけにもいかない。自転車のある白沢山の入山口まで下りねばならない。
苦労して登ってきたところを下りなければならないと思うと気が重いが、しようがない。

ルーファイに注意して下る。
先に述べたとおり一箇所、残置の箱わなを見落として北へ延びる尾根に入ってしまったが、すぐに気付いたので時間はほとんどロスしなかった。


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行きにも見た真新しい食害、と思いきや・・・


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よく見りゃこれはクマですね。真新しい爪あとが生々しい・・・。
鹿ならこんな時季に樹皮を食べないだろうと思ってはいたんですが。
まだ新しい糞を近くで見たから、その糞の主の仕業だろうか?


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これもクマ。樹皮の剥ぎ方が違うのですぐわかる。
クマの場合はなぜ樹皮を剥ぐのだろう・・・樹液を舐めるのか?それともなわばりの主張か?


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P1571の三角点の前に落ちてました、木のスプーン!
よかった!百均で買ったものですけど・・・。


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途中の切れ落ちた崩落地点から小渋川沿いの道路が見える。


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マツの落ち葉がツルツル滑っていやらしい・・・。
木にしろ根っこにしろ、何かしら手掛かりがないと、とても下りられない。


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白諏神社の鳥居の前まで下りてきた。
18:15、実質的に山行は終了。


さて、白沢山からの下山。
写真の左側に古い登路と思われる道がある。
前回は途中でロストしたが、三度目の正直でトレースできるかどうか、トライすることにした。

・・・トレース成功!


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前にどなたかの記録で見た手すりがあった!
すっかり倒れてますけど・・・。


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そして古い鳥居もあった!
すっかり朽ちてますけど・・・。


道は今でもしっかり残ってましたが、まさかこっちの尾根だったとは・・・。
目の前にある顕著な尾根に道があるものとばかり思ってましたが、まさかこっちの、末端はあまり尾根に見えない地味なほうに登路があったとは。
三度目にして謎が解けた。


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どうにか明るいうちに下山することができた。
何の目印もないので初見じゃまずわからないのではないかと思いますが、こっちに登路があります。


帰りの自転車はまた部奈から小渋へ下りましたが、途中からすっかりナイトランになりました。


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毛虫の糞キャッチャー

この前雨が降ったのはいつだったか?
伊那谷の中ではもうしばらく雨が降っておらず、からっからの状態です。
おかげでこれまでのところ草があまり伸びず、蚊もいないのはありがたいことなんですが、同様に庭の木々もあまり元気がありません。
そしてこれはおそらく雨とは関係ないですが、今年は毛虫が大発生・・・。

カメハウスに入れておいたハヤの稚魚が昨秋トノサマガエルに襲撃されて全滅してしまったので、春先のカメハウスにはボウフラがうようよしてました。
これをなんとかしないとマズイということで、5月2日に金魚(小赤)を6匹買ってきました。2~3cmくらいのまだ小さいやつです。
金ちゃんたちは期待通りボウフラを片っ端から食べてくれ、6匹とも元気いっぱいにやってました。
ところが・・・。

5月の中旬頃から毛虫が大量に発生しているのを目にするようになりました。
マイマイガの幼虫ですね、調べてみると。
強力な毒針を持っているわけではなさそうなので、別段気にも留めずいつもの通り放っておきました。せいぜい幼木の葉っぱを食べているのを取り除いたくらい。

あるときふとカメハウスを見ると、水がいやに黒く濁っている。
雨はしばらく降ってないがときどき井戸水を給水しているので、水はそれほど減っていない。
なぜ・・・?

水が黒く濁っていることに気付いてすぐ、そういえば金ちゃんたちの姿が見えないなぁということに気付きました。それが6月に入ってから。
その日から樋に溜まった毛虫の糞を掃除し始めましたが・・・後の祭り。
どうやら金ちゃんは全滅してしまったらしい。おそらく毛虫の糞が大量に入ったことで水の中が酸欠になって。

死骸が一匹も見当たらないのはおそらくカメが食べてしまったから。
もしかしたら死ぬ前に、弱って動けなくなった段階でカメに食べられてしまったかもしれない。

いずれにしても後の祭り。
ボウフラ対策で入れておいた金ちゃんが・・・。

ここですぐに金ちゃんやハヤを新たに投入しても、同じことの繰り返しになってしまうのは火を見るより明らか。
毛虫はまだしばらくいるので、まずは彼らの糞が水の中に入らないようなんとかしないといけない。

そこで!水道用VPパイプと網戸の網を使って毛虫の糞キャッチャーを作り、カメハウスの上に設置しました。


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カメハウスの横にあるクルミの木。
この木にも毛虫がたくさんいて、上から毛虫の糞がパラパラと降ってきます。


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毛虫の食欲は凄まじく、「コツン、コツン」とガレージの屋根に糞が降り注ぎます。
一部がコロコロ転がって樋に入るのですが、これが一日分。


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集めるとこんな感じ。
大きさといい色といい、まるで金魚のエサみたいなんですがさにあらず。
土の上に落ちたものはいい肥料になると思いますが、池の中に大量に入るのは困ります。


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糞の主はこの方たち。
そろそろさなぎになる場所でも探しているのか、夕方になると樋の末端に集まってきます。


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これだけ集まるとさすがに気持ち悪い。


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樋に入った糞はまぁ掃除すればいいだけのことなんですが、池にダイレクトに入ってしまう糞はどうしようもない。
これを防ぐために糞キャッチャーを設置。


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設置しているそばから網の上に糞がコロコロ溜まっていく・・・。
これでは金ちゃんが死んでしまうわけだ。


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そのときカメは・・・ボードの上でストレッチ中。
カメは肺で呼吸してるんで大丈夫みたいです。むしろ金魚を6匹も食べられてラッキーだったかも。
ただ、汚れた水を嫌って飲まなくなると脱水症状に陥ってしまうので、まだしばらく毎日10Lほど井戸水を給水してやります。

これでしばらく様子を見ます。
今週末にようやくまとまった雨が降りそうなので、水質が改善されたらまた金ちゃんか、ハヤが捕れればハヤを放すつもりです。

ときに、糞キャッチャーの作りは簡単で、水道用VPパイプとエルボーでフレームを組み(VP13を使用、網の大きさに合わせてパイプをカット)、これに網戸の網(26メッシュを使用)を釣り糸で縛りつけただけ。


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